クイズマジックアカデミー３ 備忘録 (12)個人授業 　　ここでは、「クイズマジックアカデミー３」に関する、様々な事柄を記述していきます。 　　特に断り書きがない場合、基本的に 　　　　「本作」＝「クイズマジックアカデミー３」 　　　　「前作」＝「クイズマジックアカデミー２」 　　　　「ロケテスト」＝「クイズマジックアカデミー３のロケテスト」 　　です。 個人授業 　個人授業は、本作より新たに導入されたモードです。 　「ノンジャンル」「アニメ＆ゲーム」「スポーツ」「芸能」「雑学」「学問」の６ジャンルの中から１つを選択し、３〜５時限からなるクイズに挑戦します。 　個人授業では、対戦相手は存在しません。１人でクイズに挑戦します。 　各時限にはノルマが設定されており、そのノルマの点数をクリアすると次のステージへ進めます。ノルマをクリアできないと、その時点でゲームオーバーです。 　各時限は予習同様、１セットにつき６問限定、１００点満点です。 　プレイヤーの側で選べるのはジャンルまでで、出題形式はセットごとにランダムで決まります。同一プレイ中に、同じ形式が複数回出題されることはありません。 　出題されるクイズ形式の上限は、現在の階級に依存します。 　個人授業では、ジャンルセレクト時に「個人情報閲覧」を選択することができます。 　個人授業で一定の条件を満たすと、そのジャンルを担当している先生を、進行役に選択できるようになります。 　個人授業では、誤答をしても先生は一切答えを教えてくれません。 　個人授業では、どんなに好成績を残しても、クイズ形式が増えたり、☆が増えたりはしません。 　各時限の難易度は、先の時限へ進むほど難しくなる傾向にあります。 個人授業のノルマ

St.	合格点
１時限目	30.00点
２時限目	40.00点
３時限目	50.00点
４時限目	60.00点
５時限目	70.00点

個人授業の時限の上限

階級	上限
修練生	３時限目まで
初級魔術士	４時限目まで
中級魔術士以降	５時限目まで

先生を進行役に 　個人授業をやりこみ、ジャンル累計得点or累計合格数が一定値に達すると、そのジャンルを担当している先生を進行役に選べるようになります。（アメリアが担当しているノンジャンルで条件を満たした場合、代わりにミランダが選べるようになります。） 　先生を進行役にできる「一定の累計得点」は諸説ありますが、一般には「12000点」と考えられています。また別の説には「一定の累計合格数」を条件とし、「150回」の合格が必要とも言われています。 　累計得点が「10000点」or累計合格数が「125回」に達した辺りで、１時限目での先生の挨拶が変わります。こうなると、ゴールまであと少しです。 　５時限目をクリアした場合、累積得点or累計合格数にボーナスが加わるとも言われています。 　一定の条件を満たして先生が選べるようになると、結果表示画面で先生が使用できるようになった旨のお知らせが表示されます。 　先生を進行役にする条件に、所属する組や階級は関係ないようですが、授業数が多い中級魔術士以降にチャレンジすることをお勧めします。 進行度 　個人授業を進めますと、ジャンル選択画面において、各ジャンルごとにゲージが表示されるようになります。 　このゲージは、授業の進行度を示しているようです。個人授業で好成績を記録するとゲージが増えやすく、成績が芳しくないとゲージはなかなか増えないようです。 　このゲージが１２個に達すると、先生の挨拶が変わります。 　このゲージが１５個に達した段階で、先生を進行役に選べるようになります。 　進行具合の目安にすると良いでしょう。 タイムアタック 　個人授業には、クリアに要した時間を競う、タイムアタックの機能が実装されています。 　タイムアタックに挑戦できるのは、階級が大魔導士以上の方に限定されます。 　タイムアタックは、５時限目をクリアしてはじめて記録が有効となります。 　個人授業では、誤答は時間切れと同じ扱いになります。合格点を満たしたからといって、残りの問題をＯＫ連打でパスすることは無意味です。

(1)プレイ料金・カード・チュートリアル／ (2)キャラクター・先生／ (3)名前入力＆タイピング
(4)スクールポイント・所属店舗／ (5)クイズジャンル・形式／ (6)予習
(7)予選・決勝／ (8)ＣＯＭ／ (9)階級・組／ (10)イベントメダル
(11)個人情報閲覧／ (12)個人授業／ (13)マジックエッグ＆ペット
(14)加点システム・全国正解率・連続正解数／ (15)携帯サービス
(16)クイズ配信カレンダー／ (17)ランキング・センターモニター／ (18)称号
(19)全国大会／ (20)あいさつコメント編集