クイズマジックアカデミー２ 備忘録 (6)ＥＸポイント・メダル・階級 　　ここでは、「クイズマジックアカデミー２」に関する、様々な事柄を記述していきます。 　　特に断り書きがない場合、基本的に 　　　　「本作」＝「クイズマジックアカデミー２」 　　　　「前作」＝「クイズマジックアカデミー」 　　　　「ロケテスト」＝「クイズマジックアカデミー２のロケテスト」 　　です。 ＥＸポイント 　　前作の勲章制度に代わって、今作ではＥＸポイントの獲得量により昇級・昇格が決まります。今のところ、ＥＸポイントがどのように増加するか、具体的な部分が分かっていませんが、基本的に「好成績を残す」ことができればたくさん得られ、また「対人戦」の場合は「全ＣＯＭ戦」よりも多く得られる傾向にあります。 　　ＥＸポイントは悪い成績を残しても増加しますが、かなり悪い成績を残すと減少します。 　　ＥＸポイント加算時、その対戦で得られた分のゲージには、赤い部分と黄色い部分があります。赤の部分は予選・決勝で獲得した総得点分です。黄色の部分は予選・決勝の順位点や、対人戦などを考慮したボーナスと推測されています。 メダル授与 　　優勝、準優勝、３位の人には、それぞれゴールド、シルバー、ブロンズのメダルが授与されます。ランキングに反映されるのはゴールドのみですが、個人情報に他２つのメダル獲得枚数も記録されています。 イベントメダル 　　決勝開始時、一定条件を満たしていると、イベントが発生します。通常の決勝戦では優勝者にゴールドメダルが授与されますが、イベントでは優勝者に各種イベントメダルが授与されます。 　　各種イベントの発生は、決勝進出者４人全員、人間が操っているキャラクターであることが必須です。１人でもＣＯＭキャラが入っていると発生しません。 　　イベントの発生条件を同時に複数満たしていても、イベントは一つしか発生しません。つまり決勝でユリ杯とスネーク杯の発生条件を同時に満たしても、どちらか一方のイベントしか発生しません。 　　予選３回戦を終わってイベントの発生条件を満たしていても、決勝開始前の段階で回線落ちが発生した場合、回線落ちのプレイヤーはＣＯＭキャラとなりますので、イベントは発生しなくなります。 　　決勝開始後（「○○杯」の表示が出た後）に回線落ちが発生した場合、イベントは既に発生後であるためか、ＣＯＭ相手での優勝でもイベントメダルを獲得できます。

タイプ	種類数	イベント名	発生条件
キャラクター	１２種	レオン杯、セリオス杯、カイル杯 ラスク杯、サンダース杯、タイガ杯 クララ杯、ルキア杯、シャロン杯 アロエ杯、マラリヤ杯、ユリ杯	決勝進出者４人のうち、 ３人以上が同じキャラクター
寮	５種	マロン杯、ガルーダ杯、フランシス杯 リディア杯、ロマノフ杯	決勝進出者４人のうち、 ３人以上が同じ寮生
ペット	５種	スプラッシュ杯（魚）、ドラゴン杯（竜） フラワー杯（花）、スネーク杯（蛇） バット杯（蝙蝠）	決勝進出者４人のうち、 ３人以上が同じペット （ペットの種類は、 ベース部分が判定対象となります。 ベースが蛇で、進化形態が花の場合、 そのペットは蛇と見なされます。）
ジャンル	５種	アクアマリン杯（アニゲ）、ルビー杯（スポーツ） エメラルド杯（芸能）、トパーズ杯（雑学） アメジスト杯（学問）	決勝進出者全員が 同じクイズジャンルを選択
形式	９種	○×杯、四択杯、連想杯 タイピング杯、四文字言葉杯、並べ替え杯 キューブ杯、エフェクト杯、順番当て杯	決勝進出者全員が 同じクイズ形式を選択

階級 　　階級は、一定量の経験値を獲得することによって上昇します。 　　かなり悪い成績を残して経験値が減少し、その階級に必要な総経験値を下回った場合、降級となります。

階級	段階
修練生	１０級から１級
初級魔術士	１０級から１級
中級魔術士	１０級から１級
上級魔術士	１０級から１級
大魔導士	１０級から１級
賢者	−
大賢者	−
青銅賢者	−
白銀賢者	−
黄金賢者	−
白金賢者	−
金剛賢者	−

(1)プレイ料金・カード／ (2)キャラクター・名前入力＆タイピング・先生・寮・貢献度
(3)クイズジャンル・形式／ (4)予習／ (5)予選・決勝
(6)ＥＸポイント・メダル・階級／ (7)記録閲覧
(8)加点システム／ (9)マジックエッグ・ペット