クイズマジックアカデミー2 備忘録
(5)予選・決勝
ここでは、「クイズマジックアカデミー2」に関する、様々な事柄を記述していきます。
特に断り書きがない場合、基本的に
「本作」=「クイズマジックアカデミー2」
「前作」=「クイズマジックアカデミー」
「ロケテスト」=「クイズマジックアカデミー2のロケテスト」
です。
- 予選
- 全国トーナメントは16人(人数不足分はCOMが入ります)1組で行います。
予選1回戦 16人中、上位12人が2回戦進出、下位4人が予選落ち。
↓
予選2回戦 12人中、上位8人が3回戦進出、下位4人が予選落ち。
↓
予選3回戦 8人中、上位4人が決勝戦進出、下位4人が予選落ち。
- 予選形式
- 予選の組み合わせは、階級によって7ランクに分けられています。
- 予選で行うクイズ形式は、階級によって異なります。各予選で出題されるクイズ形式は下記の通りです。複数記されている箇所では、どれか一つが予選形式として実施されます。
- 修練生
- 1回戦:1.○×
- 2回戦:2.四択
- 3回戦:3.連想
- 初級魔術士
- 1回戦:1.○× 2.四択
- 2回戦:3.連想 4.タイピング
- 3回戦:5.四文字言葉 6.並べ替え
- 中級魔術士
- 1回戦:1.○× 2.四択 3.連想
- 2回戦:4.タイピング 5.四文字言葉 6.並べ替え
- 3回戦:7.キューブ 8.エフェクト 9.順番当て
- 上級魔術士
- 1回戦:1.○× 2.四択 3.連想 4.タイピング
- 2回戦:5.四文字言葉 6.並べ替え 7.キューブ 8.エフェクト
- 3回戦:9.順番当て 10.ランダム1 11.ランダム2
- 大魔導士
- 1回戦:1.○× 2.四択 3.連想 4.タイピング 5.四文字言葉
- 2回戦:6.並べ替え 7.キューブ 8.エフェクト 9.順番当て
- 3回戦:10.ランダム1 11.ランダム2 12.ランダム3
- 賢者・大賢者・青銅賢者
- 1回戦:10.ランダム1 11.ランダム2
- 2回戦:12.ランダム3 13.ランダム4
- 3回戦:14.ランダム5
- 白銀賢者・黄金賢者・白金賢者・金剛賢者
- 1回戦:10.ランダム1 11.ランダム2
- 2回戦:12.ランダム3 13.ランダム4
- 3回戦:14.ランダム5
- 補習
- 前作では、修練生か初級魔術士の時に、予選1回戦の○×で予選落ちをすると補習(担当:ミランダ)を受けることができました。しかし本作では、特に用意されていないようです。
- COMキャラ
- 全国トーナメントは16人1組で行いますが、プレイヤーキャラが不足している場合、代理としてCOMが操るキャラが対戦に加わります。また、対人戦の途中で回線が途切れてしまった場合、その途絶したキャラもCOMが代理として操ります。
- COMキャラは、主に次の2つの手段で見分けられます。
- ・メンバー表示や成績表示時、丸枠で「COM」と書かれている者。
- ・対戦中、男性キャラにはアンテナ、女性キャラには耳当てが付いている者。
- 回線落ち
- オンライン対戦中、回線状況により一部プレイヤーの接続が切れてしまう場合があります。この場合、接続が切れてしまったプレイヤーは自動的にCOM化し、以降はCPUが代理で対戦を行います。
- 回線落ちをしたプレイヤーには、「COM」という字がかぶさり、対戦時、男性キャラにはアンテナ、女性キャラには耳当てが付きます。
- 「あ〜、Aさんが回線落ちしてCOM化しちゃったよ〜」と思っていても、Aさんの側ではあなたの方がCOM化しています。
- 決勝戦
- 決勝戦は、16人の中から予選を勝ち上がった4人で行います。
- 各人が1つのクイズ形式を選択し、その形式が3問ずつ出題されます。
- 合計12問行い、得点が最も高かった人が優勝となります。
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