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アイドルマスター
プロデューサー日誌 その21

ナムコのアーケードゲーム「iDOLM@STER」に関するプレイ記です。


2005/09/04(35-37)


<メール>

「がんばり時」:あずさからのメール。学生時代の親友と電話をしていたら、愚痴をこぼしてしまったという。愚痴の内容は、私があまり事務所に来ないことについて。その愚痴に対し、親友から「あずさにとって今は、がんばり時なのかもね」と言われて、プロデューサーに頼ってばかりではなく、自分自身も頑張らなければいけない時なのかも、と自覚した様子。んで、頑張りたいから、指定した時間、私に事務所に来て欲しいという。言ってることとやってることが逆じゃん。しっかし「学生時代の親友」って、何度か話題にしている友美さんのことだよな。なんでわざわざ「学生時代の親友」って、ぼかした書き方をしているんだろう。


第35週(残12週)

<オフィス・朝>
 挨拶:「おっはよっ」→あずさ「マネ」でテンション維持。
 流行情報、僅差でダンスが主流になっていた。う〜ん、ダンス主流はキツイな。

<レッスン>
 「歌詞」→「グッドレッスン」
 バッドを1つ出しながらもグッドレッスン。これでボーカルメインに戻る。

<コミュニケーション>
 季節イベント1:あずさ
 選択肢の中に、期間限定で出るという「季節イベント1」を見つけて驚喜。当然これを選択。
 あずさと共に海辺へ散策に出た。気持ちのいい風にあたって、一時、仕事を忘れて息抜き。「お日様が新鮮」とあずさが喜んでいる。海を眺めていると歌いたい気分になったらしく、歌っていいか聞いてきた。旬を過ぎた9月の海だけに、周囲には人もいないようなので「どうぞどうぞ」と歌うよう勧める。「海は広くて〜♪ 大きくて〜♪」と、童謡「海」っぽい歌を、歌い始めるあずさ。私はたった1人の観客として、贅沢なライブを鑑賞。
 一曲歌い終えたあずさは、海を見ていて自然と歌が歌いたくなったと満足げ。しかし太陽に当たりすぎているのが若干気がかり。冷たいものをあずさに勧めると、向こうのパラソルに行きましょうと促してきた。陽に当たりすぎて焼けそうになっている点について、あずさも気にしていた様子。
 あずさは「こんなゆったりした時間がいつまでも続けばいいのに」と思う一方、こんなにゆったりしては仕事に差し支えるのではと心配していた。仕事のことを忘れないのも良いが、今は休む時。オフの時間はオフの時間として、ゆっくり休むよう伝えると、あずさはリラックスした表情に。「肩、お揉みしましょうか?」と聞いてきたが、そこまでの気遣いは無用である。すでに一曲聞いて、充分リラックスできたし。
 判定:「パーフェクトコミュニケーション」(思い出:+5/11):いや〜、季節限定イベントに遭遇できただけでも僥倖なのに、初見パーフェクトとは。つかあずさの普段のコミュに比べて、明らかにパフェが取りやすかったおかげもあるけど。

<オフィス・夜>

  • ファン人数:45万6525人
  • ファンからのプレゼント:(なし)


第36週(残11週)

<オフィス・朝>
 挨拶:「おっはよっ」→あずさ「大声は迷惑」でテンションダウン。
 流行情報。ボーカル主流に戻ってないかな〜と見てみると、ボーカル主流に戻っていてほくそ笑む。つか先週までは僅差だったのに、ボーカル2万、ダンス8千とか、圧倒的大差がついているのだが。

<レッスン>
 「歌詞」→「パーフェクトレッスン」
 歌詞レッスンは順調にこなせる。まだパラメーターが伸びそうな点が救いである。
 イメージレベルがLv10→Lv11にアップ。素でLv11到達か。このユニットも随分成長したのう。

<コミュニケーション>
 TVゲスト出演:律子
 メジャーな歌番組へのゲスト出演ということで、珍しく律子が浮かれている。先輩格の出演者に失礼の無いよう伝えても、そういった先輩達を押しのけなければ、と強気。ここまで強気だと、調子に乗りすぎな感じなので「舞台から落ちないように気を付けろよ」と茶化してみると、ガクッと調子が狂う律子。変に他を意識しないよう注意するとむくれるが、「むくれてなんていません」と否定。ホントのことを指摘されるのに弱いようだ。
 そろそろ出番も間近。律子の様子がおかしい。「メインゲスト〜、私が上手くやらないと〜」と、妙な独り言をブツブツ。あからさまに緊張している。しかも顔色がどんどん悪くなっている。「プレッシャーが何だ〜」と、何でも無さそうに言っているが、明らかにプレッシャーに潰されかかっている。あ〜、こりゃこのままじゃどうせ駄目だろうから、目潰ししないよう気を付けつつ、駄目モトで律子のほっぺをひっつかみ、むに〜〜〜〜っと伸ばす。突然のことに驚き、目を見開く律子。しかし緊張が解けたようで、顔面神経痛が治った様子。これで歌番組のゲストもバッチリこなせそうだ。
 判定:「パーフェクトコミュニケーション」(思い出:+5/16):おぉ〜ここにきてパフェコミ三連発。思い出の少なさに苦労していたのがウソのようなストック数になったな。

<ボーナスレッスン>
 「歌詞」→「パーフェクトレッスン」
 久々にボーナスレッスンが登場。確実にボーカルを伸ばす。

<オフィス・夜>
 私のコメント「充実した1日だったなー」って、全プレイを通じて初めて聞いた。朝の挨拶を除けばパーフェクトな内容だし、これほど充実した結果を残せる日は早々無いな。
 しっかし「メジャーな歌番組」にゲスト出演した割に、ファンの伸びが鈍いな。やはりオーディションに合格した上で番組に出ないと、ファンの心を掴めないか。

  • ファン人数:45万9031人
  • ファンからのプレゼント:176 ロゼエトワール


第37週(残10週)

<オフィス・朝>
 出勤時、あずさ、律子のテンションがMAX状態になっていた。あれ? メールブーストが入ったのか? と、狐につままれたような状態でオフィスに入る。テカテカ光っている2人がお出迎え。パラメーターもデカくなっていて、イメージレベルがLv11→Lv13に。Lv12を飛び越して、一気にLv13初体験。こんなにレベルアップするもんなんだな〜。
 挨拶:「おっはよっ」→あずさ「迷惑」でテンションダウン。しかしブースト状態でテンションMAXのまま。
 メールブーストだったら挨拶後に「メール見たよ」のコメントがあるのだが、今回それは無し。お誘いメールは届いてはいるものの、その指定された時間ではないし。お誘いメールの前倒しも考えたが、その線は薄いか。何でこんな状態になっているのかよく分からず。
 流行情報を見た後、Lv13→Lv12にダウン。私の独り言によると、メディア離れによるイメージダウンの様子。メディア離れによるレベルダウンって、レッスン5週連続だと思っていたが、4週連続でも落ちるのか。あ〜ぁ、一時的とはいえ、せっかくLv13になったのに。

<オーディション>
 思い出が15個以上たまったこともあり「カラフルメモリーズ」を受けるつもりであったが、こんなにレベルが上がっている状態になることなぞ、この先そうは無いかと考え、HIT-TVを受けに行く。
 一番乗りして、対人戦にならないよう祈っていると、一人、明らかにHUMのユニットが入ってきた。対人戦か。
 特別オーディション・HIT-TV。5万人・1枠。
 会場へ向かう途中:「トップアイドル…トップ…酵素パワー」
 他の受験者レベル:11C 11D 10C 10C 10C(自12C):HUMは10Cのユニット。他はCOM。
 審査員とのやり取り:あずさ「一生懸命」→「良いお答え」でテンションアップ。
 直前のやり取り:「ほかに負けないで」→あずさ「気が楽です」でテンション維持。
 テンション:両者とも高

 特別オーディション・HIT-TVの特別ルールは、審査1位のユニットにのみ☆が与えられる。いつものように3-3-3狙いをする戦い方では確実に落ちる。どの1位を狙うかがカギ。
 流行:ビジュアル☆☆−ダンス☆☆☆−ボーカル☆☆☆☆☆
 第1回中間審査。まずは様子を見て、思い出を温存。レベル差を考慮し、ボーカル1位を取りに行きつつ、最下位を回避するようアピールした結果、狙い通りにハマって5-5-1で☆5個獲得。
 第2回中間審査。ここで勝負に出る。思い出を2個使用し、☆10個を取りに行くが、結果は2-1-1で☆8個獲得に留まる。勝負に出て失敗したのは痛いが、この時点で☆13個とし現在1位。しかしボーカル審査員が帰ったらお終いである。
 最終審査。ボーカル審査員の興味に注意しつつ、適度にアピール。これは帰らないと判断した段階で、アピールをボーカルに集中し、結果5-3-1で☆5個獲得。
 結果発表。☆18個でトップ合格。2位が☆3個なので、結果だけを見れば圧勝ではあるが、ボーカル審査員が帰っていたらどうなていたことやら。
 テレビ出演。キラキラアピール連発でアクシデント0。このレベルなら、もう安心して見ていられる。
 (思い出−3/ストック13)

<オフィス・夜>
 ここ最近のテレビでの活躍ぶりから、ファン獲得人数は2割り増しになっている状態。5万人に合格すれば、高い確率で6万人は増加するから、上手く行けば5万×3回でランクBに昇格できるかも。

  • ファン人数:52万2415人
  • ファンからのプレゼント:038 うさみみ


 今回の結果でランクBが「遠い目標」から、「実現可能な目標」になってきた。
 ブーストメールの条件を満たしていない段階で、ブースト状態になった理由がよく分からず。もしかして、前の週のパーフェクト連発が関係あるのだろうか。


20 / 21 / 22



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