スクールオブクイズ超問クイズ!ネプリーグクイズやさしいね正解の無いクイズ難読漢字クイズ番組メモアニメ漫画データシンデレラガールズらき☆すたコスプレギャラリーYouTube落語集鎌倉殿の13人

アイドルマスター
プロデューサー日誌 その30

ナムコのアーケードゲーム「iDOLM@STER」に関するプレイ記です。


2005/09/23(59-61)


<メール>

「メガネのチェーン」:律子からのメール。「プロデューサー? もうかってますか? 私はぼちぼちです」。律子、キャラが違わないか? メールの内容は、ネット通販で、欲しかったメガネのチェーンを購入したことの報告。メガネを外した時に首から下げておけるので便利だという。ん? そんなシーン見たこと無いが? と思って続きを読むと、見た目がオバサンぽくなるから外には付けていかないという。なるほど、上手いかわし方だ。ちなみに顔を洗った後「メガネ、メガネ…」と探さなくて便利だ、とも。理知的な律子のイメージが崩れる内容のメールだな。


第59週(残3週)

<オフィス・朝>
 先週のパフェ3連により、今週はブースト状態。
 挨拶:「こんばんは」→あずさ「面白いです」でテンションアップ。
 流行情報を見た後、Lv9→Lv10に。前回は思い出のストックが0だったのでオーディションを敬遠したが、今週は思い出のストックがたっぷりあるし、オーディション長期不参加によるレベルダウンも考慮し、オーディションを受けることに。

<オーディション>
 受けるのは当然、全国2万5千人。1回目、先入りユニットを見ると、順位履歴が「1-2-3-3-3」「1-1-2-1-1」というユニットが。こりゃヤバいな〜でも入ろうかな〜と思っていると、さらに「1-2-1-1-1」の人が入ったのでスルー。2万5千人オーディションとは思えないメンツの濃さだなぁ。2回目は先入り一番乗り。残り30秒あたりで、敏腕記者付きのCOM・限定じゃんぽんが入ってきた。や、やばっ、強い人が入ってくるかも、とビクビクしていたら、ラッキーなことにそのまま全COM戦に。
 全国の2万5千人・3枠。
 会場へ向かう途中:「トップアイドル…トップ…酵素パワー」
 他の受験者レベル:8B 8C 7D 7D 6D(自10A)
 審査員とのやり取り:律子「たくさん練習しました」→「本番で期待」でテンションダウン。
 直前のやり取り:「とにかく頑張れ」→律子「やるだけやってくる」でテンション維持?
 テンション:両者ともMAX

 流行:ビジュアル☆☆−ダンス☆☆☆−ボーカル☆☆☆☆☆
 第1回中間審査。いつもの調子でアピールし、1-2-1で☆10個獲得。
 第2回中間審査。いつもの調子でアピールし、3-3-1で☆10個獲得。ちょっとやばかったな。
 最終審査。いつもの調子でアピールし、2-1-1で☆10個獲得。
 結果発表。☆30個で危なげなくトップ合格。合格と同時に敏腕記者の効果でLv10→Lv11に。
 テレビ出演。キラキラアピール9回、アクシデント0回。アピール状況はほぼ固まってきた感じ。
 (思い出−3/ストック08)

<オフィス・夜>
 善永さんと挨拶。
 ファンからのプレゼントで「孫悟空のきんこじ」が届いた。何となーく、律子に付けてもらって、あずさ三蔵が制御、ってな使い方が面白そうだ。

  • ファン人数:104万4393人
  • ファンからのプレゼント:027 孫悟空のきんこじ


第60週(残2週)

<オフィス・朝>
 ブーストの効果が切れ、Lv11→Lv10に。
 挨拶:「おはよー!」→律子「不気味」でテンションダウン。
 ここ最近、挨拶後の会話は、もはや天気の話だけになってきた。

<レッスン>
 「歌詞」→「パーフェクトレッスン」
 A×5、B×1。あと少しで完全パーフェクト。

<コミュニケーション>
 季節イベント2:あずさ:コミュニケーションの選択肢を見て「おや?」となる。夏の時期、期間限定で「季節イベント1」が選択肢にあったのだが、もしやこれは秋の期間限定イベントかと思い、率先して選択。
 紅葉に彩られたアトリウム。きれいな造木が並んだ並木道を、あずさと共に散策。「本物の並木道に立っているみたいです〜」と上機嫌のあずさ。確かにこの並木道は、建物内、かつ作り物とは思えないくらい素晴らしい。銀座のマロニエ通りにも匹敵する、と、あずさ同様、感嘆の言葉を漏らす。その後はしばらく、あずさと共に人工の並木を並んで歩く。
 しばらく歩くと、あずさが「誰かと一緒に来たかったんじゃないですか?」と話を振ってきた。一番の人と、既に一緒に来ているのだが、あえて言明せず。あずさの方も似たようなはぐらかし方。何この田舎中学生のような初々しさ。これじゃ埒が明かないので、ひとまず今は私が恋人、ステキな人が見つかるまでの練習台だと思って散歩しよう、と持ちかけるや、あっさりOK。「あっちの大きなツリーを見に行きましょう」と、今まで以上に元気になるあずさ。オフタイムをゆっくり満喫できた。
 判定:「パーフェクトコミュニケーション」(思い出:+5/13):季節限定イベントって、ホント、パフェ取りやすいな。

<オフィス・夜>
 ファンからのプレゼントで「応援メガホン」が届いた。メガホンというと声援を送る側が持つアイテムっぽいが、これが“応援”となると、確かにアイドル側が持つモノのようだな。

  • ファン人数:104万6069人
  • ファンからのプレゼント:059 応援メガホン


第61週(残1週)

<オフィス・朝>
 挨拶:「こんばんは」→律子「ハリセン」でテンションダウン。

<レッスン>
 「歌詞」→「パーフェクトレッスン」
 A×5で初の完全パーフェクトなるか、と思った段階で、律子が1ブッチ。あ〜。

<コミュニケーション>
 表彰式:律子:以前、あずさが「表彰式」のイベントを経験しているので、今回は律子の一択になるのかな〜と思って選んでみたら、あずさも選択肢に入っていた。あそこであずさを選んでいたら、また同じコミュが始まったのかな。
 あずさの時とは異なり、今回は事務所にて。「クラス委員にしたいアイドルNo.1」に律子が選ばれたことを伝える。驚きつつも、複雑な表情の律子。まぁタレントとしての律子も委員長っぽいし、しっかり者の雰囲気が醸し出されているからのう。律子は、自分が委員長肌であることを自覚してはいるものの、どうも芸能界でまで委員長になることに関しては、あまりいい顔をしていない。
 それでも、それが律子の芸能界での生きる道であると説いてみる。すると律子は、自分のどんなところが委員長っぽいか問うてきたので、すぐさま「仕切り役なところ」と返答。相変わらず苦い顔の律子。まぁ、律子が普段、私に対してしていることだ。躊躇している時に、律子が背中を押してくれる場面に、何度助けられたことか。今、ユニットがランクAに成長できたのも、律子の助け無しには考えられない。そんな風に(ホンネではあるが)ヨイショしまくっていると、ちょっとテレ気味な律子。これからも頼みますよ、律子委員長。
 判定:「パーフェクトコミュニケーション」(思い出:+5/18):ここに来て、すさまじいパーフェクトラッシュ。思い出不足に悩んでいたユニットが、最終的に相当数の思い出を余らせることになってしまったな。

<ボーナスレッスン>
 「歌詞」→「パーフェクトレッスン」
 Dを1回出すもパーフェクト。
 これにより、図らずも最終週は、パフェブースト、敏腕記者付き。予定の時間通りにプレイできれば「爆弾発言(ハート)」時のメールブーストも付与される。凄い補正状態だな。こうなると、余程のことがない限り、お別れコンサートの週は高テンションで迎えられるかなぁと。

<オフィス・夜>

  • ファン人数:104万8301人
  • ファンからのプレゼント:(なし)


 ゲーム中では60週以上、リアルタイムでは2ヶ月近く。長きに渡って育ててきたあずさ&律子のアイドルユニットも、ラスト1週+お別れコンサートを残すのみとなった。ユニットを立ち上げた時は「ランクCまで行ければいいかな」と、控えめな目標で育てたものだが、2人は私の想像以上の活躍を見せ、最終的には、当初は想像だにしなかったランクAのトップアイドルにまで成長してくれた。刻一刻と近付いてくる、最後のコンサート。これもきっと成功すると信じている。


29 / 30 / 31



アイドルマスター ファンサイトへホームページへ戻る