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検索王 参戦記


2005/03/30記

2005/03/27の近況
  goo主催のイベント「検索王」に参加。
  お昼、会場であるパレットタウンのZepp Tokyoに向かう。その道すがら、スケジュールがかぶって参加できなくなった、法政リバティの第3回リバティカップを企画した古谷顕一郎に悪いなぁ〜と。
  東京テレポートで下車。電車越しではなく、じかに(裏側だけど)フジテレビ本社を見たのは初めてなので、当然の如く記念撮影。やたらと犬を連れて歩いている人が目立つ中、会場へ向かう。開場時間である14時ちょっと前に会場着。時間に余裕があったので、近くのファーストキッチンで昼食。
  14時半頃に受付を済ませ、会場内に入る。応募時、500人の参加者を募っていたため、もっと規模が大きいイベントを想定していたので少し拍子抜け。それでも最終的には目算300人くらいは集まっていた感じ。
  参加者各自に、1人1台ノートパソコンが用意されていた。パソコンにはかなり制限がかけられていて、私が触って調べた限りでは、IEとアウトルック以外のアプリは起動できなくなっていた。それと何らかの制限がかかっていたのか、動作が異常に遅い。(本番になった途端、急に軽快になったから、やはり何か制限がかかっていたのだろうか。)文字入力は、当然ながらMS−IME。私はATOKをメインで使っているので、慣れない変換操作。
  パソコンのチェックをしていたところ、声をかけられた。声の主は赤津秀之。もしかしたら一人か二人ぐらい、知り合いがいるかと思っていたが、ホントにいるとは。赤津の方もパソコンの動作がのろいとか言っていたので、皆同じ状態なのだと、少し落ち着く。
  練習。バカリズムという、聞いたことの無いお笑いコンビが前説を兼ねて実施。でも「送信の練習」だってのに、きちんと回答が送信されたのかを知らせてくれないのは、ちと不親切に思った。このイベント、“説明”の部分が非常におざなりで、諸々の操作手法などは理解していることが大前提。それとルールなども1回しか説明せず、最低限の情報開示でどんどん進行しちゃう。そもそも、「検索王の決定方法」自体、事前に知らせていないし。(まぁ「総合点の一番高い人」と考えるのが当然だけどね。)私的には「無駄なくサクサク進む」という利点があるからまぁいいかと思いはしたが、多分、置き去りにされちゃった参加者も結構いそうな気がする。

  練習問題は3問出題された。

練1問目「春の選抜高校野球の入場行進曲を最も多く歌っているアーチスト」
練2問目「3月27日生まれの首相の中で、最も通算在職日数が長い人の在職日数、及び前首相の中で歴代何位か」
練3問目「「ハウルの動く城」の英語版で、カルシファー役を演じる人は西暦何年生まれ」

  ってな問題。とりあえずやってみたところ、練習1問目は難なく入場行進曲一覧を見つけ、「坂本九」を導き出す。練習2問目は、まず誕生日サイトで3月27日生まれの人を調べたところ、清浦奎吾と佐藤栄作がいたので、佐藤栄作の方の日数と順位を調べる。検索ヒットはしたものの、うっかり戦後の首相のみのページを見てしまい「2798日 歴代2位」の正解を外す。練習3問目は、検索してカルシファー役だと思った俳優が間違っていたため大外し。正解は「1947年」。(帰ってから調べたら、Billy Crystalという人だった。)正解発表、ホントに正解しか言わないから、どの辺の過程で自分が間違えたのか分からず、不安な上にストレスが溜まる。
  本番開始。進行役の2人(ケイ・グラント、矢吹春奈)が、カンペ読んでんのに噛みまくりってのが萎えた。問題は全部で5問、制限時間は各10分。得点の入り方は、分配点と順位点の2つ。まず各問題において、goo8周年にちなみ800点を正解者全員で分配。次に順位点は、1位の人が正解者と同じ点数、2位以下は順位が1つ下がるごとに1点ずつ下がる。

(例)正解者が2人の場合
分配点:800÷2=400点
順位点:1位2点、2位1点
 合計:1位402点、2位401点

説明が終わるや、とっとと開始。

  まず1問目。いち早く正解した人には10万円進呈。

  1問目「各都道府県警察のマスコットの中で、最も大きいものと小さいものをモチーフにしている都道府県はどことどこ(想像上の動物や、ロボットは除く)」

  あ〜想像上の動物やロボットは、大きさが分からんからな〜と思いながら、検索を開始。しばらくした後、47都道府県全てのマスコットが一覧できるサイトに行き当たる。当初、問題の意図を勘違いしていて「シロナガスクジラとノミかな〜」と、動物限定だと思い込んでいた。途中、問題文を読み返して動物には限定していないことに気付き、慌ててチェックし直す。(注:ここに記述している問題文は要点のみを書いているけれど、実際の問題文はかなり回りくどい書き方をしているので、要点を見落としやすい。)残り時間があと数分になった段階で、「この富士山(山梨県)のやつが最大で、この米(新潟県)のやつが最小じゃないか?」と推定し、「山梨県、新潟県」と回答を送信。
  正解発表。答えは「徳島県(太陽)、新潟県(米)」。最小は当たっていたが、最大は外して不正解。しっかし太陽をモチーフにしたマスコットなんて、あの一覧にあったか? と疑問に思っていたら、徳島県警のマスコット「うずしおくん」は、太陽をモチーフにしているという。コイツ太陽かよ。名前と形から「うずしお」だと思い込んでしまった。まぁそれは皆同じだったようで、この問題の正解者はゼロ。これにより賞金10万円は次の問題にキャリーオーバー。

  2問目は賞金20万円の問題で、キャリーオーバーを含めて30万円に。

  2問目「首都圏にある直径100m以上の3つの観覧車の、スポークの本数の合計」

  まず直径100m以上の観覧車を調べる。100m以上って3つしか無いんだ〜。意外と少ないな〜と、今度は「首都圏」を見落としていた。こういうスピードを競うものほど、慌てずに、問題文をキチンとアタマに叩き込んで挑まないとなぁ。
  途中で100m以上の観覧車がたくさん見つかったので、おかしいと問題文を確認したところ、「首都圏」の文字を見て、候補を絞り込む。3つに該当するのは、ついさっき観光ついでにカメラに納めた、ここパレットタウンのもの、それと葛西臨海公園にあるもの、そして横浜のコスモクロック。
  スポークの本数が書かれている文字情報を探していたが、見つかりそうになかったので、パレットタウンの観覧車の画像を出し、その本数を直接数える。32本と勘定。他の2つも調べたかったが、もう時間が無かった。しょうがないので32を3倍して96本と回答。
  正解発表。答えは「158本」。解説によると、スポークの本数が書かれているサイトは無いようで、やはり観覧車を特定した後、画像を出して直接本数を数えるのが正解への道なようで。そして直接数えれば、パレットタウンは32本、葛西は17本、コスモクロックは30本。合計79本となるわけだが、観覧車は2面が合わさっている構造なので、当然スポークは反対側にもあるから、2倍の158本が正解となる。79本と回答した人は結構いたようだが、正解までたどり着いた人はこの問題もゼロ。30万円はキャリーオーバー。予想以上の手強い問題群に、賞金を得ることよりも、何とか1問、正解したくなってきた。

  3問目は賞金30万円の問題で、キャリーオーバーを含めて60万円に。

  3問目「絶滅危惧種に指定されており、学名にy、a、h、oの文字がこの順番に含まれている淡水魚・汽水魚を全て答える」

  gooのイベントで、なぜヤフーの文字が。それはさておき、検索開始。すでに2度も失敗しているのに、今回も「淡水魚・汽水魚」を見落として検索を始めてしまう。しかし多少学習はしたか、短時間で見落としに気付き、タイムロスを減らす。
  淡水魚・汽水魚の絶滅危惧種が一覧できるサイトを見つけ、ブラウザの検索で「y」を検索していき、ヒットした学名を一つ一つ慎重にチェック。チェックした限り「ツバサハゼ、エドハゼ」の2つが問題文の条件を満たしていた。他をあたる時間も無さそうだったので、これを送信。
  正解発表。答えは「ツバサハゼ、エドハゼ」。正解に到達できたことに、内心で大喜び。今回は比較的正解へたどり着きやすい問題だったので、私を含む21人が正解していた。回答に時間がかかったので1番ではないとは思いつつも、賞金獲得者の発表に少しだけドキドキ。賞金獲得者の番号がスクリーンに映し出される。あれ? 私の隣の席だ。正直、自分の番号が表示されたこと以上に驚いた。というわけで、隣の席の人は60万円を獲得。インタビューによると、SEの方だそうで、賞金は借金の返済に充てるとか。

  4問目は賞金50万円の問題。後にいくにつれ、賞金が高額になっていくのだが、さっきの問題が60万円になっていたので、ちょっと目減り気味。

  4問目「2002年サッカーW杯で、日本、ブラジル、トルコの全試合をカテゴリー1で観戦した時のチケット代(正規の価格)の合計は日本円で何円?」

  韓国で戦った試合はどう勘定するんだろ? と思いつつも、チケット代が表示されているサイトを探す。しかしこれが全然見つからない。2006年ドイツW杯のチケット代が書かれたサイトはヒットするが、すでに終わったイベントの正規価格が書かれているサイトを見つけるのは至難。それでも残り2分くらいの段階でチケット料金が書かれているサイトを見つけ、大急ぎで計算開始。ところがよく見ると、トルコが出場した3位決定戦の価格が書いてなかった。しょうがないので決勝戦の価格を考慮して「317000」と書いて回答。
  正解発表。答えは「311000円」。あ〜、惜しい。わずかに正解できなかったのは残念ではあるものの、時間内に到達できなかったのは技量不足だからしょうがない。それに、あとで確認したら間違った勘定をしていたので、たまたま近似値に近付いただけと分かったし。てなわけで、どうやったら正解の数字になるのか、これ書いてる段階でいまだに分かってなかったりする。
  この問題の正解者は4人。ということで1位から4位には204〜201点が入ることから、5問目が相当難しくないと、この問題を正解していなければ総合優勝は無理になった。1位を取った人が発表され、顔がスクリーンに大写しにされて名前を発したところ、「おや?」となる。あとで赤津に確認したところ、やっぱり知ってる人だった。世の中、狭いのう。

  ラスト5問目の賞金は100万円。

  5問目「郵便番号の最初の3桁が970で始まる地域の高校が、昨年の全日本吹奏楽コンクールで演奏した自由曲を作曲したのは、19世紀後半にヨーロッパで生まれた作曲家です。この作曲家が50代のときに発表したバレエ音楽のタイトルを邦題で教えてください」

  すでに1問正解したこともあり、今度は賞金を狙うぞ〜と意気込む。問題文を一読して、複雑そうだが、手順さえ間違えなければ正解にたどり着けそうな問題。正解者が多そうだから、総合優勝はもう狙えないなと、この問題の賞金を得るためにスピード検索に努める。
  まず郵便番号970の地域が福島県いわき市と判明。続いて全日本吹奏楽コンクールを調べると、いわき市の高校があった。その自由曲の作曲者を見るとラヴェル。ラヴェルの経歴を見て、50代の時に作ったバレエ曲の中に「ボレロ」があったので、それを送信。スピード重視でやったため、検索時間3分足らず。ただこれ、再確認みたいなことを全くやらなかったので、途中で方向を間違ったら駄目だよな〜と思いつつ、自分の送った答えが正解であることを願う。
  正解発表。答えは「シバの女王ベルキス」。何それ? ラヴェルの経歴調べた時に、そんなタイトルのバレエ曲あったかな〜? と首を傾げていた。大会後、赤津と話をしたところ、全日本吹奏楽コンクールに出場したいわき市の高校は2つあったそうで、もう片方がレスピーギだったという。うを、あの段階でミスディレクションしていたのか。んでレスピーギを調べると、彼が作曲したバレエ曲「シバの女王ベルキス」に到るそうな。
  この問題の正解者は22人。予想通り正解者多数のスピード勝負となっており、1位の人が100万円を獲得した。

  その後、総合優勝・検索王を発表する前に、ソニンのスペシャルライブ。「ジグソーパズル」「ほんとはね。」「あすなろ銀河」の3曲を熱唱。あんまり音楽は聴かない自分だが、結構いいな〜と。
  続いて、「皆さんの勝負が予想以上に激しかったため、集計がまだ終わらないので、ちょっとこちらをご覧下さい」という台本通りの展開。正解者が0、0、21、4、22って内容で、得点集計がそんなに手間取るはず無いっての。それでも待つしかないので、gooのテレビCMを3本ほど視聴。結構ウィットに富んでいて面白かった。

  結果発表。司会が台本通り「得点ランキング100位から」とか言っていたが、あの正解者数じゃ、50位くらいまで0点だってことくらい分かるだろうに。さっきのCM入り同様、機転が利かない人だなぁ。
  得点ランキングが表示されたものの、順位、受付番号、得点と無機的な数字の羅列であったのと、下位の部分はスクロールが早すぎで、自分の順位が確認できず。ホントこのイベント、「ユーザビリティ」って点が欠落しているよな。まるでgooみたい。あ、これgooのイベントか。
  検索王に輝いたのは、255pを獲得したフクナガさん。賞金100万円と、検索王の証であるベルトが贈られた。
  正直「こういうイベントを開きました」ってことを喧伝するためだけのお寒い内容だったらどうしようかと思ったが、普通に楽しめた。10分という短い時間で、検索エンジンのみを使って正解を導き出すため、あれこれ頭を働かせることがこんなに楽しいこととは。



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