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第12回マン・オブ・ザ・リバティ

このページの内容は、「近況報告」の内容を抜粋したものです。


1998/07/18
第12回マン・オブ・ザ・リバティ(以下「マンリバ」)に参加。前回優勝者であり今回の企画者となる古谷顕一郎に誘われて、久しぶりにクイズをしようと法政大学へ足を向ける。何でも、明大イージオスでマン・オブ・ザ・イージオスを企画する串戸尚志と提携して、問題を相互にやり取りするという画期的な試みも行われているという。クイズを楽しむことが第一として、オープン常連組を除くリバティの面々がどれくらい強くなったのかも気にはなる。
企画を行う会場となる教室に入ると、人が多い。ウルトラ効果でサークルの人数が増えたことは前(1998/05/26参照)に参加したことで知ってはいたが、マンリバに40人前後の参加者が集まったってのは、過去最高人数だろう。事前アンケートとして、いくつかの項目に記入。その中の優勝者予想欄は、以下のように記入。

◎(優勝):黒巣弘路
○(決勝):小林崇、渡辺徹、深澤岳大
△(準決):新垣雅也、原島誠、中島浩太郎、木伏崇
準決勝枠が9つだったので、最後の一個は自分が入るという意味で削っておいた。もちろん優勝はしたいけれど、現実的に見ればこの予想が妥当だろう。マンリバの参加資格は、リバティ会員である、及び会員であった人だから、OB・OGも気軽に参加できる。そのOB参加者は4人と、客観比はできないが、やや少ない気がする。もっと増えんかなぁ。
1Rはペーパー。1問目の音楽問題にいきなりつまづくが、普通の問題は好調に解答。得点は43点。深澤か黒巣あたりが45点くらい取ってそうな予想をしていたら、何とトップだった。卍のペーパーとは違って、基本的な問題が揃っていたおかげだろう。
2Rは早押しのコース別。適性からすれば4○2×だったが、自分のためとするなら強い相手と早押しをするべきなので、そういう人が集中しそうな連答を選択。その4○2×は菊地美亜がトップ抜けし、上座クイズでは金澤雅哉、原島さんのOB勢が面目を保った。私が組み込まれた連答には、小林さん、黒巣、中島がいた。この3人のうち誰か一人よりも上の順位で抜けられればという感じであったが、相変わらず解答権が取れず、黒巣、小林さん、中島が順に抜け、3人に続いて4位。イントロではラガー、通過クイズでは深澤がそれぞれ危なげなくトップ抜けしていた。
3Rはボードクイズ。AB2コースに分かれるのだが、どっちがどう違うのか分からないので、先に行うAを選択。問題は、落としてはいけない系の内容で、「ベベト」「ハイパワードマネー」「緊急避難」以外の12問を正解して、深澤に続く2位の成績。Bコースは黒巣がダントツトップであった。
1〜3Rの予選ラウンド総合12位までが準々決勝へ進める。私は、深澤、黒巣、ラガー、小林さんに続いて総合5位で進出。よくよく考えると、過去の歴代マンリバが上位5位までを独占した形なんだよね。
準々決勝はボードサバイバル。まず早押しを行い、1○で次のステップへ進出。残り2人となった時点でサドンデスボードを行い、負けた方が失格。これを5セット行って、上位7名が準決勝進出。企画書を見ると「96年のマンオブで行われたのと同じ形式」とあり、「新入生が分かるんだろうか?」という老婆心が働く。基本はサバイバルクイズなので早押し中心のため、いっつも最後から数えた方が早い順位でやっとこさ抜ける。4セット目、序盤から押し負けを連発し、「こ〜れ、やばいムードだなぁ」とか考えていたら、予想通り最後まで解答権が取れず、最後の2人に残ってしまった。サドンデスボードの対戦相手は原島さん。こうなるとPK戦の心境である。ボード問題が出題される。前フリではさっぱり分からなかったが、「直木賞を「英語屋さん」で受賞」を聞き、「何だ、これは第4回法政オープンのペーパーで出題してるじゃん」と、スラッと「源氏鶏太」を解答。一方、原島さんはこれを外し、サドンデスは1問で決着。これに気をよくしたか、最後の5セット目は「ジム少年」を真っ先に取ってトップ抜け。続々と準決勝進出者が決まり、最後は新垣と金澤の「まさやーず」対決となり、新垣が制した。
敗者復活戦。3択ペーパー。1問当たり3秒。機内ペーパーも真っ青なすげぇ制限時間だ。復活したのは、先程のサドンデスで敗れた金澤と、庶民派な現会長の森本力。

<準決勝進出者>

1、4年生は全滅。まともな現役が3人。歴代マンリバが5人。私の予想から、原島さんと木伏が外れ、金澤と森本が入った。
準決勝はオーソドックスな早押しボード。赤紙(不正解者数が得点)、青紙(ボード正解でも+3)1枚ずつ所持。20ポイント先取、20問限定で上位4名が決勝進出。序盤に小林さんとラガーが赤紙を炸裂させて地盤を固める。中盤に入ってラガーと深澤が早押し正解を重ね、共に途中で20ポイントを先取して勝ち抜け。この段階で小林さんと黒巣が頭一つ抜け、それを私が追う状態。私には最後まで逆転のチャンスは残っていたが、早押し解答権が全く取れないまま終了。早押しボードで、ボードだけでチマチマ11点じゃぁ勝てんがな。そんなわけで、明大オープン準決勝と同じ様な負け方で、進歩のあとが見えない、というより、早押しの弱さを直さないとどうにもならん。まぁ、現役学生らを相手にして5位の成績なら、良しとするか。
決勝進出者は全て歴代マンリバ。誰が勝ってもV2、V3となる。最初に10問の難問ボード。深澤3、黒巣2、小林さん1、ラガー0と、階段状にばらける。以降は12○5×(誤答は2休もある)の早押し。深澤が積極的に攻め、この調子で行くと深澤のV2であったが、9○の段階で4×となってしまい、ブレーキがかかる。それに乗じて、着々と点を重ねて2位に付けていた黒巣が爆発し、一気にリーチ。最後は「日本で初めてロードショー上映された映画」の前フリのみで解答権を取り、「アメリカ交響楽」を正解して、第12代としてマンリバの座に三度黒巣が就いた。3度目の優勝により、ジュール・リメ杯同様、マンリバトロフィーは黒巣が永久所持することになった。
総評として、良い問題をよくあんなに揃えられたもんだというのが第一。「プリムソル」に前フリを付けたり、「ラズベリー賞」を持ってきたりと、正に緩急自在の出題だった。企画もしっかりしていて、全ラウンドを通して遊び無しのセメントマッチ。リバティのナンバーワンを決めるにふさわしい企画であった。古谷の企画力及び問題作成力に手放しで賞賛できる。
飲み会。いつも通りウーロン茶とオレンジジュース。新入生とちょっと話すことができた。やっぱり準決勝辺りから「答えを聞いてもさっぱり」という状態だったらしい。私の場合「おぉ、プリムソルに前フリが付いてる! すげぇ、よく調べてきたなぁ」ってなるけれど、知らない人には、それがどれくらい凄いことなのかが分からないわけだ。オープン大会でやってるクイズってのは、やっぱり一般受けはしなさそうだなぁ。
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