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クイズマジックアカデミー2
ロケテ報告






2004/08/24(火)のロケテ報告
  偶然にも、昨日今日で有給休暇を取っていた。昨日「マジックアカデミー2」のロケテストを知ったこともあり、「じゃぁ行ってみようか」と。

  13時頃、新宿のプレイランドカーニバルに到着。入店してすぐの目立つところにロケテスト筐体が鎮座。平日昼間とはいえ、夏休み中なだけに、結構な待ちを考慮していたが、それは心配しすぎだった。サテライトは4台埋まっていて、1〜4人がウェイティングという状況。順番待ちが許容できる待ち人数でホッとする。ご丁寧にも、順番待ち用の椅子が7つくらい用意されていた。ポップンのロケテではずーっと立ちっぱなしなだけにありがたい。筐体の周囲には、店の人とスタッフの人が各1人ずつ付いていて、しっかり管理・監視されている状態。

  程なくして、私の順番が回ってくる。センターモニターで購入した専用カード(1枚100円)を投入後、1プレイ料金200円を投入してゲームスタート。パスワード設定で、数字ボタンを押す時、ボタンが光らなくなったのは良し。(てかパスワードのキータッチでボタンが光っていた前作の方がおかしいのだが。)
  入学審査。質問が4+1問あり、最初の4つは選択肢が2個、2個、3個、3個で、質問も多数ありそうで結構分岐しそう。本格稼働したら、誰かに解析して欲しいところ(他力本願)。最後の1問は「泉にはあなたの顔がうつっています」ってな内容で、選択肢は「女の顔」「男の顔」。この質問に対する回答により、キャラの性別だけは選択できる模様。さて私が質問に答えた結果、キャラはカイル。今作から新たに導入された寮は、長老然としたロマノフ(「学問」担当)が寮長のロマノフ寮に振り分けられた。ここまで自分にピッタリなキャラ&寮になるとは思わなかった。
  名前入力。前作では「ひらがな」「カタカナ」「英数」のどれか1つのカテゴリーでしか文字を選べなかったが、今回は混在が可能な様子。

  予習一発目。話題の乳揺れ教師リディアを選択。ジャンルは「雑学」。予習開始。想像していたよりもゆるやかな揺れで、少し残念。もっと豪快にユッサユッサ揺れるのかと思っていた。そんなことばかり気にしていたら、見事60点以下(今回も合格点は60点)の成績で不合格。リディアに矢を射られた。この学校の教師は、悪い点を取ったというだけでなぜすぐに生徒に暴力をふるうか。
  続く予習はアメリアを選択。ジャンルは「ノンジャンル」。正解時、ほっぺをピンクにして「Yes!」とオーバーアクション。このおばさん、科目担当になれて嬉しいのか、はりきってるな〜。でも寮長じゃねぇし。

  予選で出題される&予習・決勝で選択できる形式は、現段階で「○×」「四択」「連想」「タイピング」「四文字言葉」「並べ替え」の6つ。「順番当て」はロケテだから用意していないのか、それとも完全に消滅したかは不明。
  予選の組み合わせ。全国トーナメントのシステムは前回と同じ。今はまだロケテのせいか、階級はごちゃ混ぜ。形式についても、四文字言葉が1回戦で出たり、○×が3回戦で出ることも。対戦相手のメンバーがずらーっと表示される際、名前・店名・階級と共に、「よろしくね」「おてやわらかに」「おつかれ〜」といったセリフも表示されていた。これ、任意に設定が可能になったら、一体どれくらい猥褻語を用いた挨拶をする人が出てくるのやら。

  予選開始。以下、流れに関係なくクイズ中のことを。


 予習の打ち切り。前作は形式の選択中か、クイズに答えて正誤判定が終わった直後だったのだが、今回は出題途中でも打ち切られてしまう。
 「あと何問」が、問題表示箇所の背景と同化する形で半透明表示になった。
 全員が解答した後も、正誤判定までにちょっとした間がある。
 サンダースとマラリヤに、待望のCOM専用キャラが出てくるようになった。名前はハートマンorウィーグル、アザリンorイザベラ。ハートマンか〜、「タマ切り取って、グズの家系を絶ってやる」というセリフがピッタリ。アザリンか〜、「我は放つ、光の白刃」か? あ、あれはアザリーだ。
 前作の感覚でプレイしていたら、「〜ですが」などと続いて、問題文が二画面目に移る出題があって驚く。
 シンキングタイムは一律20秒。四択や○×でも、「〜ですが」の導入で、時間を長く取る必要が出てきたためかと。ただ、一行で終わる○×・四択問題に20秒は長すぎるので、一律20秒じゃなくて、問題文が全部表示されてから数秒、ってな形もアリではないかと。
 タイムゲージと、ジャンル・形式が見づらかった。いづれも背景とかぶったり(特に水色バックに白文字は見づらすぎ)していて、カラーリングを変更して欲しいところ。
 「〜ですが」導入の余波か、スコアは残り時間からの算定ではなくなっていた。恐らく各問題ごとに基準箇所があり、基準箇所までで正解できれば満点の16.66点(=100/6点)が与えられ、そこを過ぎると正解時の得点が減っていくという寸法かと。
 「〜ですが」問題は、頻発するとウザそう。ごくたまーに、忘れた頃に出題されて「あぁっ!」となってしまう絶妙なスパイスにして欲しいところ。
 COMがかなり弱く設定されていて、予選はすんなり行けた。でもロケテだけに、突然強くなることも考えられそう。
 予選時、左側にズラッと並ぶ他プレイヤーのミニキャラ。前作は肩から上くらいしか表示されていなかったが、全身表示になっていた。1回戦は窮屈で顔くらいしか見えないけれど、3回戦になってくるとキチンと全身が見える。しかも正誤時に、リアクションのあるキャラ(アロエとサンダース)がいて、見ていて面白い。特に白目アロエに爆笑。
 アニゲ○×で、鋼の錬金術師ネタの問題で「エドワードが兄」という場合と「エドワードが弟」という場合があるなど、決め押しが出来なくなっていたのは好ポイント。単に百人一首の取り所が設定されただけとも言えるが、少なくとも

「漫画「あずまんが大王」に/」
「×」
正解 16.66点

「アニメ「あずまんが大王」の/」
「○」
正解 33.33点
ってな現状よりかは、きちんとクイズになっている分はるかにマシだ。
 連想は、今作もヒントが4つまでの様子だが、2つ目くらいの段階で解答すると、残りのヒントが一遍に表示されるようになっていた。これ同店舗でプレイしている人がいた場合、堂々とカンニングができちゃうんじゃなかろうか。
 タイピングで用いるボードが、五十音(または英数)の一段下に「小文字」「消す」「OK」が設置されるようになった。「OK」の押し間違いが、多少は緩和されそう。
 タイピングで用いるボード、「゛」(濁音)と「゜」(半濁音)が同じボタンに設定されていた。“ポ”を入力する場合、最初に「ホ」を入力し、「゛゜」ボタンを2回押す(1回だけだと「ボ」)ことになる。
 タイピングで用いるボードの左下に、携帯電話を模したマークのボタンがある。現状、押しても反応が無かったので、何に使うのかは不明。寮長などを呼び出してヒントが聞けるとか、クイズの解答とは別にメッセージを発信できるとか、色々と想像が膨らむ。
 タイピングで無解答の場合、前作では「…」だったが、今作では「ワカラナイ」と表示されるっぽい。
 四文字言葉で、前作では解答を完了すると選択肢となる10個の文字が消滅していたが、今作では解答完了後も選択肢が表示され続けていた。
 予選終了後に表示されるランキング。1位の人はドーンと大きく表示されるようになった。2位以下も、キャラウィンドウからアイキャッチ風に。
 優勝しても、センターモニターは特に反応無し。
 今作全般に言えるが、クイズの出題間隔、回戦間の間隔など、あらゆる点で進行が長めになっていた。悪く言えば冗長、良く言えばゆとりがある、というところ。
 説明書にある、金銀銅のメダルは今のところ謎。素直に考えれば、1位、2位、3位に贈呈されるのだろうか。
 マジックエッグについては、予習で色々正解しても虹色のまんまで特に変化無し。


  2回目以降のプレイで、予習の教師は一通り選択。
  アニゲ担当のマロン。アロエと同い年か、それより下に見えるが、寮長だけに設定は10万11歳などと、ランドセルを背負っていても18歳と言い張るゲームのような設定になっていそうだ。直球で「年齢 8歳」という設定だったらスタッフの心意気を称えるつもり。
  学問:ロマノフ(長老)、雑学:リディア(乳揺れ)、ノンジャンル:アメリア(若作り)、アニゲ:マロン(魔法少女)ときて、あと残る2つのジャンル担当は、スポーツ:ガルーダ(鳥人間)、芸能:フランシス(男)。
  3回目のプレイの途中、突然ゲームの音声が途切れ、無音でプレイする状態になった。これマズイんじゃないかと、すぐにスタッフの人を呼んで話をしたところ「でもプレイに支障がないから大丈夫ですよ」との返答。いやそういうことじゃなくて、これロケテでしょ?
  結局1時間40分ほどの間で4プレイ。結果はいずれも80点代、90点代の内容で優勝。今はまだ甘めの得点設定なのか、簡単に高得点が出る。1プレイ終了後、予選1、2、3回戦、決勝であげたポイントがEXポイントとして加算され、成績に応じて階級が上がっていった。昇格条件が結果によって得られた勲章だった前作に対し、今作は試合内容で昇格できるようになるっぽい。

  15時に出る予定だったので、余った時間、ロケテノートに感想などを記入。そういえば前作では、ロケテをプレイする人自体が少なくて(順番待ちどころか、サテライトが4台全部埋まることも希だった)、ロケテノートなんて無かったよな〜などと思いながらパラパラめくる。「CHOISE」の誤字が指摘されまくりで笑った。みんなよく見てるな〜。
  ノートに感想を書き終えようとしたところ、「舟太さん」と、声をかけられる。誰だろ? と見ると、失礼ながら知らない顔。尋ねてみると、RUQS(立命館大学クイズ研)のIさんという。RUQSと聞いて、最初関西からロケテをプレイしに来たのかと思って仰天しそうになったが、今は東京に住んでいるからそんな無茶はしていないという。ちょっとホッとした。何でも私のHPでマジアカ2のロケテを知ったそうな。ありがたいことだ。それはいいとして、何で私のこと知ってんの? と聞いてみたら、今年5月のNS杯などで、顔を覚えていてくれたそうな。なるほど。その後、しばらくマジアカ2について、話に花を咲かせる。実質的には初対面の人と、こんだけすんなり話せたのは自分でも驚き。もうちょっと話をしたかったが、この後、美術館に行く予定があったので、15時15分頃に退店。
  1作目のロケテ時、あまりの閑散さに「このゲーム、広まるのかなぁ」と心配していたのが、今では嘘のようだ。このゲーム、コナミスタッフの頑張りで全国に浸透したよなぁ。


2004/08/26(木)のロケテ報告
  帰りがけ、新宿に寄って「マジックアカデミー2」のロケテを遊んできた。人数は、4席フル稼働&待ち1〜3人程度。前回は記述しなかったことや、訂正なども含めて、以下だらだらと報告。

 私はあまり気にしていなかったのだが、文字のフォントにこだわる人が結構多くてビックリ。改良・改悪のどちらに捉えるかは、人それぞれな様子。
 ジャンル名称が「一般知識」→「雑学」、「ノンセクション」→「ノンジャンル」になっていた。根本的な部分なのに記述を忘れてた。
 前作の進行役はアメリアだったが、今作の進行役は各プレイヤーが配属された寮の寮長が行う。
 本作「2」のロケテストでは、「1」のエントリーカードは使えない。
 本作「2」のロケテスト用エントリーカードは、製品版エントリーカードへ引き継ぐことができる。ただ、何を引き継げるのかは不明。ちなみに前回は、確かキャラと名前、オープンした予習・決勝で選択できる形式に、勲章3個がオマケで付与された、はず。
 入学審査の質問の選択肢には、各選択肢ごとに異なった色が設定されていた。ただ、この色とキャラクター及び配属寮の関連があるかは不明。
 入学審査の質問内容は、固定ではなくランダム。
 入学審査の選択肢数、最初のロケテ報告では2→2→3→3と記述したが、そういう流れになるとは限らない模様。なお選択肢数は2つか3つで、4つ以上選択肢のある質問は無いと思われる。
 各クイズ形式の☆の数は、「易☆☆☆☆☆難」という表示で、5個用意されていた。難易度は5段階設定?
 各クイズジャンルの形式表示欄は、今のところ既出の6形式に加え、8つの「?」があった。各ジャンル14形式?
 正解時の加点が、前作ではあり得なかった16.65点〜15.01点の間の点数も入るようになった。
 正解時の加点数が、時間経過に対する得点の減り方がゆっくりになった。これにより正解に要した時間差によるスコアの差は、前作に比べて縮まった。と同時に、前作では十分可能だった正解数1問差を時間差でカバー、という行為が困難になった。
 1セットにおける得点。90点代は比較的容易に取れる傾向になったけれど、100点満点を取るのはかなり難しくなった。これは1問当たりの正解で高得点を取りやすくなったが、満点は取りにくくなったことに起因する。
 タイムが残り「10.00」になると、1回点滅するエフェクトが。でもタイムを意識して見ていないと気付かない点滅なので意味無さげ。問題を見ていても、残り時間が迫っていることが分かるようなエフェクトにすればいいのに。
 COMは基本的に弱いが、たまに90点代を叩き出す強キャラがいる場合も。
 「〜ですが」導入により、問題文の最後に「?」が付かない問題がある○×において、問題文が完結したのかどうか分かりづらいケースも。
 連想、前の報告で「2つ目くらいの段階で解答すると、残りのヒントが一遍に表示される」と記述したが、「残りのヒントが早送り気味に表示される」というのが正確なところ。
 「小文字」ボタンの導入により、タイピングで「ぁ」「ぃ」「ぅ」「ぇ」「ぉ」の入力が可能になった。
 タイピングのキーボード、前作と比べ「OK」の位置が他のボタンから離されたものの、今作でも「ろ」や「ー」(長音)ボタンと間違えて押す人が出る向きも。
 タイピングのキーボードが、若干だが台形状であるため、「あ」の段が少しだけ小さめ、「お」の段が少しだけ大きめ。(英数でも同様に、上の数字が小さめ、下の英字が大きめ。)私はそんなに大差なく感じたが、気にする人は気にしていた。
  タイピングでの表記揺れに対策が施された模様。例えば、「「頬」←何と読む?」という出題に対し、前作では正答が1つしか用意されていなかったため、「ほお」なら正解だけど「ほほ」は誤答となっていた。今作ではこういった表記揺れに対策が施され、「ほお」「ほほ」どちらで答えても正解となるっぽい。
 並べ替えのキータッチや、2つの文字の入れ替わりが、前作と比べて滑らかになった。
 決勝、アニゲ・タイピングで、キン肉マン2世のキャラを答えさせるネタが3連発で続いたことがあった。しかも2問目、3問目は、1問目の出題を受けての内容とも取れた。もしかして、「子育てクイズ マイエンジェル」のような、2連・3連セットの問題が用意されていたりして。
 決勝で、他プレイヤーの解答済みランプが小さくて見づらいと指摘する人が目立つ。
 前作のキャラ(教師3人、生徒10人)の中で、ミランダだけ未確認。補習も用意されて無いらしい。
 一対戦中に、ファニー(クララのCOMキャラ)が2人いた。クイズ中は気付かなかったが、予選終了後のランキングで予選落ちプレイヤーを見たら、店舗名が「マジックアカデミー」のCOMファニーが2人もいたので気が付いた次第。
 現状、昇級はEXポイントによるものなので、決勝進出者は正解しやすい形式(並べ替え)ばかりを選択するのでは、と危惧されている。
 昇級のペースが前作よりも遅い。特に「10級→9級」「1級→次ランクの10級」に要するEXポイントは、9級から1級までの間の昇級よりも多めに設定されているような。ちなみに一例を挙げると、6回全て優勝、トータルEX2000点超で修練生1級。(前作に当てはめた場合、既に初級魔術士6級相当)昇級が得点重視になったとはいえ、現状では優勝の価値がかなり落ちている印象。今はまだ謎であるメダルシステムに注目したいところ。
 クイズ後に表示される獲得EXポイントで、表示される2つの丸のうち、外側は累計、内側は今回獲得した分を表している。外側の円形が一周満たされると階級アップ(修練→初級etc.)、と思われる。内側の円形は400点満点で円が一周満たされるものかと思っていたら、350点オーバーで円が一周満たされた。もしかして、獲得EXには上限がある? でも400点満点で350点を上限にするのはおかしいよなぁ。

 以下、ロケテそのものとは関係なさげな話。
 ロケテの開催地「何で岡山?」という人は結構いる様子。かくいう私もそうだけど。まぁスタッフには深〜い考えがあって、ロケテの会場を岡山に決めたんだろうが。
 高得点の正解を連発して有頂天になっている時、「〜ですが」問題に引っかかって誤答すると、すごくへこむ。
 ロケテストを注視していく人は多いけれど、プレイをしないで行ってしまう人が多い。まぁ場所柄なんだろうけれど。
 何で私はシャープナーとステープラーをいつも勘違いしますか?


2004/08/31(火)の近況
  歌舞伎町にてマジアカ2のロケテをプレイ。今日はロケテ期間の中頃のせいか、人が少なめ。3席が埋まっていて1席空いていたので、並ばずにプレイ開始。
  今回でロケテプレイ3回目だってのに初めて気が付いたのだが、タイピングで「〜ですが」問題が出ると、残り時間数秒の間に答えを入力しなければならなくなり、文字数が多いと入力途中で時間切れ、なんてことに。今作は解答速度よりも確実性を重視している向きがあるので、分かっているのに時間が足りずに解答できず、ってのは厳しすぎる。各問題一律20秒ってシステムについて、一考して欲しいところ。

以下、相変わらず気が付いたこと、これまで書き漏らしていたことなど、適当に箇条書き。

 ロケテノートに、ネットで意見を募っていた699さん(←誰?)が置いていったとおぼしき、意見を列挙した紙が挟まっていた。まさか本当にやるとは。何かの拍子で床に落ちてそのまま....って恐れも考えられたので、ノリかセロテープで貼っておこうかと思ったが、所持していなかったので放置。ゴメンよ699さん。
 多数のロケテ報告サイトで言われている通り、プレイ中のラグが多少減った感じ。ただ私はラグについてあんま気にしていなかったので、他で言われているから「あぁ、変わったかな?」くらいの印象。
 予習で6問消化後、「終了」という表示が出る。この表示を見て「これから予選が始まるのかな?」と勘違いしてしまいそうになる。
 リディアのおしおき時のセリフは「おしおきいきまーす」。どうでもいいか。
 予選で同じ形式が2回出ることがある。「四択が2回」ってのはまだしも、「アニゲの四択が2回」ってな感じで、ジャンルまで同じ場合もある。
 「〜ですが」問題は、「引っかけ問題」という呼称で定着してしまいそう。
 ロケテストの予選形式では「並べ替え」が出てくることは無さそう。
 タイピングで「〜ですが」問題が出題されると、画面が切り替わって問題が判別するまでの間に10秒近く要する。残り時間がとんでもなく少ない状態でキータッチをしなければならず、時間切れになりやすい。
 どういうわけか「漫画「怪物くん」の作者は〜」という前振りの問題がやたらと繰り返し出題された。まぁロケテストで問題数が限られてるから、たまたまなんだろうけれど。
 決勝で他プレイヤーのジャンル選択待ちの時、タイムカウント以外何も表示されておらず、タイムカウントが減っていくだけの画面が延々続く。(初めてこの状態になった時、バグかと思った。)ロケテとはいえ、せめて「他プレイヤーの形式選択待ち」みたいな表示が欲しかった。
 EXポイント取得時、成績が悪いとポイントが減らされる場合がある。
 EXポイント取得時、前の報告では「350点くらいで一周」と記述したが、どうもプレイによって異なるっぽい。330点代でもかなり隙間の空くことがあったり、300点すら越えていなかったのに一周したケースがあったから。もしかしてEXポイントって、絶対評価ではなく相対評価?(とか書いていたら、公式で「最終順位、総合得点、対戦相手の人数などの要素」と発表されていた。)
 EXポイント取得画面をスキップするとそのままコンティニュー画面に映ってしまい、階級が確認できない。前作ではコンティニュー画面に階級や正解率などの情報を表示していたことを考慮すると、製品版では十中八九改善されているだろうけれど。
 コンティニューのタイムカウントが、従来の10カウントから20カウントに変更されていた。
 そういや今頃気付いたけれど、転校生2人(サンダース、マラリヤ)、新学期になっても前の学校の制服のまんまやね。
 もう中級魔術士1級(ロケテでの最高位)まで昇格しているプレイヤーがいてビックリした。ロケテで問題数が少ないとはいえ、95点以上を連発している姿は圧巻だった。(補足:その後のロケテでは、大魔導士まで昇級できるようになっていたそうな。)
 画像問題? 何ですか、それは? どこのロケテストで出題されてるの? 上海あたりのマジアカ?(補足:9月以降も1回くらいロケテストに行くつもりだったのだが、これが今回のロケテ最後のプレイとなり、結局画像問題を1度も拝めず残念。)


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