(SS)朝倉・喜緑「怖がり」
勝手に今日輝いていたハルヒのレス:
-----------------------------
782 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/20(火) 01:33:55 ID:KY+kFF0I
脇役が好きって訳じゃないがインターフェイス三姉妹には嵌った。
元々長門スレメインで居たんだけど最近は喜緑さんと朝倉さんスレに居るなぁ。
ベットに潜り込み部屋の電気を消そうとした時、チャイムの音が来客の存在を告げる
「誰かしら、こんな時間に」
涼子はチェーンロックを掛けたままドアを開けると、そこにはパジャマ姿の小さな先輩が
カマドウマのぬいぐるみを抱えるようにして立っていた。
涼子は急いでチェーンロックを外すと少女を部屋へと招き入れる。
「江美里さんどうしたの。 こんな時間に?」
少女は恥ずかしそうにうつむいたまま涼子に問いかける。
「あの、さっきまでテレビでやっていた映画 見ました?」
それを聞いて涼子は夜遅くの来訪者の意図を知る。
涼子も同じ映画を見ていたからだ。
それは消したはずのテレビから悪霊が出てきて少女呪い殺すという
ありきたりのB級映画だった。
「あ、うん。見てたよ 怖かったよね、あれ。」
あまりのチープな出来に涼子としては笑い話のネタとして見ていたのだが、
目の前の少女が怯えている様を見ると、本当の事は言えなかった。
少女は目の前の頼りがいのありそうな後輩も自分と同じ感想を持っている事に
安心したのか柔らかな微笑みを取り戻すと、目の前に立つ涼子を見上げて
「涼子ちゃんが怖がっているといけないので来てみました 」
真顔でそんな事を言う江美里に涼子は
「よかった。実は心細かったのよね。江美里さんがいてくれると安心だわ」
なんとか吹き出すのを堪えながらそう言うと、江美里を寝室へと連れて行く。
「大丈夫です。大丈夫ですから」
江美里は涼子に対して言っているのか自分に言い聞かせているのか、
涼子の胸の中で何度もつぶやく小柄な先輩に、涼子はこんな可愛い先輩もありよね。
そんな事を思いつつ、少女の頭をやさしく撫で続けた。
783 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/20(火) 02:12:31 ID:mX2HkSIe
>>782
ぬああああぁぁぁGJ!!
784 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/20(火) 09:01:42 ID:U3LNuul3
>>782
GJ!夜勤明けに運が良い、良い夢見れそうだ
-----------------------------
(舟)
朝倉の気遣いと、喜緑の強がりが良いですな。
-----------------------------
「輝いていたハルヒのレス」リスト一覧:総合/SS/SS・長キョン/歌/改変/ガイドライン
-----------------------------
































