2007年09月21日

(SS)閉鎖空間のおいしい作り方

勝手に今日輝いていたハルヒのレス:

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423 :閉鎖空間のおいしい作り方1/2:2007/09/20(木) 18:04:52 ID:YPJy7JuE
 『今日は、皆元気かな?天蓋テレビの時間だよ。担当は天蓋のお姉さんとクーちゃんだよ。
 今週は、閉鎖空間のおいしい作り方を教えちゃうぞ。皆メモの用意は良いかな?』
 「―――とても―――難しい―――」
 『実はすごく簡単なのだよ。用意するもの何かクーちゃんわかるかな?』
 「―――ハルヒ―――キョン君―――女の子―――」
 『そう。ハルヒちゃんとキョン君と、もう一人の女の子だよ。
 まず、ハルヒちゃんともう一人の女の子にはキョン君しか見えなくなるような魔法を、キョン君にはフラクラの魔法をかけます。
 この3つを混ぜ合わせ、呪文をとなえて、キョン君ともう一人の女の子をくっつけると。
 アーラ不思議、灰色のおいしい閉鎖空間の出来上がりだよ。簡単だね。それではいくつか実践してみようね。』


 『ハルヒちゃんとキョン君が喫茶店に入るね。あの喫茶店でも喜緑さんがアルバイトしてるんだよ。クーちゃん、魔法お願いね』
 「―――レナニ―――キス―――ヲンョ―――キリド―――ミキ―――」

 「お待ちどうさまです。」
 「飲み物が、1個多いですよ。え?喜緑さん?ここでアルバイトしているのいですか?」
 「そうです。今休憩なので、ごいっしょして良いですか?デートならお邪魔でしたっけ?涼宮さん。」
 「いえ、デートってわけじゃないし。」
 (ちょっと、どういうことよ、キョン)
 (俺に言われても困る)
 キョンに小声で囁く喜緑さん(キョンさん。後で長門さんのことで話があります)
 (はい、わかりました。後で行きます。)

 『せっかくのデート?を邪魔されてハルヒちゃん怒っているね』
 「―――お茶―――終った―――」
 『喫茶店から出て行くハルヒちゃん、ご機嫌斜めですね』

 『クラブが終って、キョン君はあの喫茶店に行きますね』
 「―――ハルヒ―――尾行―――」

 「来てくれましたか。キョンさん」
 「話って何でしたか?喜緑さん。」
 その時
 「キョーン!!こんな所で喜緑さんに会うなんてどういうこと?喜緑さんは生徒会書記なのよ。SOS団の敵なのよ」
 「いや、そのだな。」
 「そんなつまらない争いで、愛し合っている私たちを引き裂くの?涼宮さん」ウルウル
 「ということは、あなた達付き合って」
 「それは違、ムグ」喜緑さんはキョンの口を手で塞ぐ。
 「そうです。1月終わり頃から付き合っています。」
 「へー知らなかったわ。こんなかわいい彼女できて良かったわね、エロキョン」
 泣きながら立ち去るハルヒ。
 「ちょっと待て、ハル、ムグ」喜緑さんはキョンの口を手で塞ぐ。そして、追いかけようとするキョンを抱きついて止める。
 「どういうことですか、喜緑さん」
 「あたしじゃ嫌なの?」
 「いえ、そういうわけじゃ」

 『良い閉鎖空間ができたわね。』
 「―――黄緑―――色―――青い粒―――」
 『灰色の生地に、干しブドウのように青い粒が入っているんだよ。地球では、この粒のことを神人と呼んでいるのだよ。
 上のトッピングは黄緑色、喜緑さんの色ですね。
 できあがった閉鎖空間を皆で食べてみましょう。』
 「―――デリシャス―――」


424 :閉鎖空間のおいしい作り方2/2:2007/09/20(木) 18:10:09 ID:YPJy7JuE

 『次にクーちゃんに実践してもらいましょう。』
 「―――頑張る―――」


 『ハルヒちゃんとキョン君が並んで歩いているわね。クーちゃんどうするのかな?』

 「今日は、九曜さん。」
 「―――好き―――今日も―――また―――キスして―――欲しい―――」
 「な、な、何やってんのよ、エロキョン」

 『あーっと、いきなりキスしちゃったわね。クーちゃん大胆』

 「何やってるのよ、エロキョン」
 「九曜さんは、頭がおかしいというか、何と言うか。自分のやっていることの意味がわかってないのだよ。」
 「―――もう一度―――キスして―――欲しい―――」
 「ふーん、頭がおかしいのを利用して、あんなことやこんなことをやりまくっていたわけね。このスケコマシが。
 もう、あんたなんか、顔も見たくないわ。」
 バシーン
 「おい、ハルヒ」

 『クーちゃんは追いかけようとするキョン君を抱きついて止めているね。特大の閉鎖空間が発生したね。さすがクーちゃん。
 あ、佐々木ちゃんがやって来た。奇遇だね』

 「キョン、君は親友の僕なんかより、九曜さんといっしょにいるのが好きだったんだな。」
 「いや、佐々木。これはだな」
 「―――私たち―――恋人―――」
 「気にすることないよ。友人として祝福してあげるよ。それでは、さようなら。」
 立ち去る佐々木さんの後姿は泣いているように思えた。

 『すごいねー、ハルヒちゃんだけでなく、佐々木ちゃんの閉鎖空間も発生したよ。佐々木ちゃんの閉鎖空間は淡いクリーム色だね。』


 『番組を御覧になった皆様にお知らせです。クーちゃんが番組で作った閉鎖空間を切り分けて、合計100名の方にプレゼントです。
 住所とお名前、電話番号、番組の感想を書いて、以下のあて先にメールしてね。期日は今月末までだよ。あて先はtengai@9you.com
 必ずハルヒちゃんと佐々木ちゃん、どちらの閉鎖空間が欲しいか記入してね。
 当選した方は食べた閉鎖空間の感想を送ってもらえるとうれしいな。
 それじゃー来週もよろしく』
 「―――よろしく―――」

 (来週は何をやるかなワクワク)


425 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/20(木) 19:12:37 ID:pM6VMkGs
 キョンのモテ振りに俺も閉鎖空間作りそうです


426 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/20(木) 19:38:52 ID:ZZLGjBFl
 >>424
 おそらく佐々木空間の方が見た目と味はいいんだろうが、隠し味に何が入ってるかわからないような
 怖さがあるな・・・。

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(舟)
 閉鎖空間ができた時、脳内で「(美味い!)テーレッテテー♪」ってBGMが再生された。

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「輝いていたハルヒのレス」リスト一覧:総合SSSS・長キョン改変ガイドライン

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引用元:【涼宮ハルヒの憂鬱】周防九曜――萌えスレ……2

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