2007年08月09日

(SS)ハルキョン「ほっぺ」

勝手に今日輝いていたハルヒのレス:

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505 :ハルキョン SS ほっぺ:2007/08/09(木) 00:26:00 ID:/N73XhrR
 ハルヒと勉強中。よく付き合ってくれるよ、こいつも。そんなに暇なのかね。
 「出来が悪い生徒を持つと大変だわ」
 悪かったな。とはいえあまり文句も言えない。実際に成績は良くなっているからだ。
 なんだかんだでハルヒは物を教えるのがうまいのかもしれない。
 と、そこへ妹が入ってきた。
 「おじゃましまーす。キョンくん、はさみかしてー」
 返事も聞かずトコトコと俺の机に向かう妹。
 ノックをしないのも返事を聞かないのももう慣れた。好きにしろというふうに手をひらひらと振る。
 「ちょうどいいから少し休憩にしましょう」
 家庭教師の腕章をつけたハルヒの提案。伸びをすると背中がミシミシとなる。
 小腹が空いたと時計を見れば夕食まではまだ時間がある。
 そういえば今日朝比奈さんに飴をもらったんだった。あれを頂くとしよう。感謝してます朝比奈さん。
 立ち上がって机の上に置きっぱなしだったかばんに手を伸ばす。
 あれ?たしかここに入れておいた気が…?
 妹が「ふぉれじゃね~」とこそこそと出て行こうとする。なんか声が…口に何か入れてる?まさか!
 「こら、ちょっと待て」
 妹を止め、こっちを向かせる。
 「ちょっと口開けてみろ」と言うとしぶしぶ口を開けた。口の中には何もなかったが頬が不自然に膨らんでいた。
 「これは何だ?」
 頬をつんつんと触る。固い異物の感触。そのまま頬をなでながら再度「これは何だ?」と聞く。
 「ごめんなふぁい」と舌を出す妹。その上には飴玉がのっていた。
 「返せとは言わないから今度からちゃんと断ってから食べろよ。わかったか?」
 「うん!わかったー」さっきのしおらしさから一転、満面の笑みで出て行く妹。もしかしてはめられたのか?
 やれやれとため息をつきつつ振り返るとハルヒが俺の事を見ていた。
 「どうした?」
 「え?あ、別に…あんた達仲良いわね」
 そういわれても俺は他人の家の家庭事情など知らないので比較できない。適当に答えて勉強に戻るために座る。
 するとハルヒが飴玉を取り出した。
 「あたしもみくるちゃんにもらったのよね」
 かいがいしく全員に配ってたからなあのお方は。
 くれるのかと少し期待したが案の定「あむ」と自分で食べてしまった。
 しかもこれ見よがしにさっきの妹みたいに頬を膨らませていた。わざわざ頬に入れなくたっていいだろうに。
 さて俺は勉強の続きだ。…なんだか視線を感じる。まあいうまでもなくハルヒだ。
 「なんだ。なんか用か?」
 「…」
 頬を飴で膨らませたままチラチラみるハルヒ。わけがわからん。
 「あんまり一箇所にいれたままなのはよくないんじゃないか」
 ハルヒはムッツリと不機嫌そうだった。
 どういうつもりかわからんが直してやるべきだろうか。たぶん怒るだろうけど。
 「ほら」と、ハルヒの頬に手を伸ばす。飴玉の感触を実感する。
 「さっさと口の中…というか…まあ早く舌の上で転がしてろ」
 頬はスベスベで柔らかかった。その感触があんまりだったのでついしばらく触ってしまっていた。
 ハルヒが飴玉を歯の内側に移してもまだ。
 気づいたときにはまた怒るんじゃないかと思って身を固くしたが、ハルヒは頬をなでられるままでいた。

 その後なんとはなしに離れ勉強を再開したが俺とハルヒは別段変わったところなどなかった。
 当たり前だ。ただ頬に触れただけ。
 だが触ってたらイライラが止まったようだった。なぜかはわからない。
 まさか涼宮ハルヒともあろう者が妹みたいに頬に触って欲しかったなどという甘い理由ではあるまいしな。
 変わったことといえば俺がふとハルヒの頬に触れる事があるようになったことと、ハルヒがそれに抵抗しないことだろう。
 別にそれがどうと言うわけではない。別にいやらしいこと、公序良俗に反することをしているわけではないんだからな。
 あとは古泉を初めとした生暖かい視線と、谷口を初めとした憎しみのこもった視線を浴びるようになったことくらいか。

 今日もハルヒの頬をなでる。ハルヒはリアクションをしない、なんとなく猫をなでている気分だ。
 もしかしてハルヒもなでられて気持ちよかったりするのだろうか。
 聞いたら怒りそうなので聞かないけどな。


506 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/09(木) 00:28:46 ID:taW54opc
 ハルヒかわいいよハルヒ

 だが谷口が何故ww


507 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/09(木) 00:36:15 ID:f8UxCxBZ
 >>505
 きゃわいい


508 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/09(木) 00:37:50 ID:vB8suTGZ
 キョンに撫でられている最中、ハルヒがガルルと猫の如く
 喉を鳴らしていた事はクラス中の知るところである。


509 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/09(木) 00:43:50 ID:+DJHwvFl
 >>505
 GJ!良いスキンシップだ


510 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/09(木) 00:51:18 ID:B5rlMEVw
 ハルにゃんのほっぺたつんつんしたい(;´Д`)ハァハァ


511 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/09(木) 01:21:20 ID:A7H/JpFd
 >>505
 まさしくハルにゃんだ!
 頭の上から足の先まで撫で回してあげたいぜ


512 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/09(木) 01:50:29 ID:N7vB9Lyo
 ほっぺやべぇぇぇぇぇぇぇ!
 すさまじい破壊力やで……


513 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/09(木) 02:17:38 ID:8qY9fZCV
 >512
 我慢できずに牛舎に行って牛のほっぺ撫でたンガフ」ってゲップしてメンチ切られた!
 ちょっとイラっとしたので前倒しで出荷する事にした。


514 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/09(木) 02:51:04 ID:iIIJ7txd
 ちょwwwひどいwww


515 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/09(木) 04:07:11 ID:yCyGAppg
 夜中に何やってんだよw

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(舟)
 一つのSSがきっかけで、一頭の食肉牛が予定より早く市場に出回ることになりましたな。ドナドナ~。アメハマ製菓の大玉一番が舐めたくなりました。

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「輝いていたハルヒのレス」リスト一覧:総合SS改変ガイドライン

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引用元:【涼宮ハルヒの憂鬱】涼宮ハルヒを語れ その55

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