2007年07月03日

『涼宮ハルヒの戸惑』による、シリーズ名「2文字+2文字」の法則の崩壊

 ハルヒのゲーム化が発表され、『涼宮ハルヒの戸惑』というタイトルを知った時、「おや?」と思った。理由は、涼宮ハルヒシリーズにおける、ネーミングの法則が崩れたからである。
 『涼宮ハルヒ』シリーズの作品名には、一定の法則がある。『涼宮ハルヒの○○』となっており、「○○」には二文字の熟語が入る。でもネーミングの法則にはもう少し突っ込んだものがあり、「○○」の熟語の読み方は、拗音を除けば必ず「2文字+2文字」になっていたのである。

タイトル
涼宮ハルヒの憂鬱ゆううつ
涼宮ハルヒの溜息ためいき
涼宮ハルヒの退屈たいくつ
涼宮ハルヒの消失しうしつ
涼宮ハルヒの暴走ぼうそう
涼宮ハルヒの動揺どうよう
涼宮ハルヒの陰謀いんぼう
涼宮ハルヒの憤慨ふんがい
涼宮ハルヒの分裂ぶんれつ
涼宮ハルヒの驚愕きうがく
涼宮ハルヒの奔走
(幻のタイトル)
ほんそう
涼宮ハルヒの公式
(公式ガイド本)
こうしき
涼宮ハルヒの激奏
(ライブ)
げきそう
涼宮ハルヒの祭典
(トレカ)
さいてん
涼宮ハルヒの約束
(PSP)
やくそく
涼宮ハルヒの戸惑
(PS2)
まどい

というわけで、『涼宮ハルヒの戸惑』により、「2文字+2文字」の法則は崩れたと。もっとも、これまで偶然「2文字+2文字」になっていただけで、漢字2文字の部分までが法則で、2+2は特に法則化していなかったのかも。

(追記)
とか思っていたわけですが、コメント投稿で『涼宮ハルヒの詰合(つめ・あわせ)』のご指摘を受けたので、この法則、ナシってことで。
何でよりによって、法則が崩れるのを忘れているかなぁ自分。

コメント

涼宮ハルヒの詰合をお忘れじゃないですか?

>狐様
あ、ホントだ、忘れてました。済みませんでした。ということは法則でも何でもなく、偶然だったってことですね。

でも詰合も
つめ あわせ
2文字+3文字です。

戸惑は
1文字+3文字
(これまでは2+2、2+3なのに1+3。2が1になってる)
だから違和感を覚えるのでしょう。

自分は以前心理描写を意味する2文字熟語のみで構成されてると思ってました。
消失で崩れてるわけですが、全体の中の割合では多い方かな、と。

そのオーバーしてる二つだけ実は訓読みなので
ノーカンってことにw

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