(SS)クラスメイトから恋の応援をされる長門有希
勝手に今日輝いていたハルヒのレス:
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434 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/14(日) 22:07:15 ID:gbrtJP4g
朝倉戦の後、「メガネじゃない方がかわいい」のくだりで、
キョンの腕の中、キョンを少し見つめるが、WAWAWA忘れ物の邪魔が入らなかったため、
そのまましばらくキョンを見つめ続けている長門。
435 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/14(日) 22:07:56 ID:vLLfIu43
>>434
不覚にも「うわかわいいなこいつ」とか思っちゃうキョン
436 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/14(日) 22:10:14 ID:zQZ4gF+W
>>434
キョン「・・・な、なぁ、長門。そろそろ帰らないか?もう日も沈む」
長門「足の怪我が治らない。背負って欲しい。」
こんな漢字化?
441 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/14(日) 22:21:31 ID:kQBGJMst
>>436
キョン「……な、なぁ長門。そろそろ帰りたいんだが。もう日も沈む」
長門「だめ」
キ「いや…だめと言われてもいつまでもこのま
長「だめ」
真っ直ぐに見つめてくる長門の瞳を見ているとなぜか落ち着かない気分になってきて、
俺は吸い込まれるように顔を近づけ……
WAWAWA忘れ(ry
442 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/14(日) 22:24:11 ID:0Ljr9892
>>439 >>441
谷口を十七分割したくなった
「許可を」
443 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/14(日) 22:25:44 ID:e6h5738x
でも逆に言えば他人からのキョン長門フラグが立ったわけでもあるな
谷口「おい、キョンがあの長門を押し倒してたぞ」
生徒A「マジか」
生徒B「あの二人、デキてるのか?」
谷口「さぁな。本人はかなり否定してたが、正直、分かんねぇなぁ」
生徒A「まったく、キョンが羨ましいぜ」
447 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/14(日) 22:28:59 ID:zQZ4gF+W
>>443
そして長門のクラスメイトの女子たちに
「長門さん頑張ってね!涼宮さんに負けちゃだめよ」
「あれよ、押し倒しちゃえ!既成事実よ、既成事実!」
「・・・わかった。善処する」
「「きゃー!^^」」
453 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/14(日) 22:32:20 ID:UIglF9ij
>>447
それいい。すごくいい。うわ書きたい…ww
460 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/14(日) 22:45:06 ID:CzaXrO5Y
>453
YOU!書いちゃいなよ!
462 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/14(日) 22:47:17 ID:zQZ4gF+W
>>453
君に託す。長門をクラスの人気者にしてあげてくれ
465 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/14(日) 23:07:04 ID:UIglF9ij
>>460>>462
冗談半分で書いたのに… orz
でも書いてます。ハイwww
471 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/14(日) 23:55:20 ID:BazBInZy
>>447を見て瞬時に脳裏を掠めた妄想を書き殴り
体育の時間。私達はバスケットボールをすることになっていた。
先生の指示に従って、柔軟体操を始めようとする。二人一組になって、ストレッチってやつね。
どこにでもあるような光景だけど、私だけはちょっと特別かな、なんて思ってる。だって私のペアは――
「それじゃ、始めよっか、長門さん」
「…」
長門さんなんだもの。
無口な子、っていうのが、私を含めた彼女を知る人の共通見解だと思う。
成績優秀、スポーツ万能、あの有名な涼宮さんに比肩する(と思われている)、数少ない生徒。
実は、ウチのクラスじゃちょっとした人気者なんだよ。
誰とも話をしないから浮いているようにも思われちゃうけど、実際のところ彼女を悪く言う人なんて私は知らない。
本当に、不思議な人だと思う。
「はい、手」
長門さんと手を繋いで座る。足の裏をくっ付けて、前に体を倒すストレッチ。
うふふ…実は長門さんね、体けっこー硬いんだよ。私より。運動あんなにできるのに、どうしてなのかな。
「引っ張るよー」
くいーとこっちに腕を持っていく。長門さんの膝がちょこっと上がる。きついみたい。
「長門さん長門さん、そこ膝、上がってる」
「……」
頑張って膝に力を入れているけど、ふるふると足が震えている。ああ、これ可愛い、長門さん可愛い。
そのままの姿勢で数秒。長門さんは無表情のままだけど、やっぱり足は辛そう。
先生の「はい、交代ー」の号令を聞いて、ようやく私は腕から力を抜いた。
「…」
今度は長門さんが私の腕を引っ張って来る。私の体はもうちょっと柔らかいから平気かな。
長門さんの手。ちっこいなーなんて思う。手を繋ぐというよりも、私の手で長門さんの手を包み込んでいるような感じ。
472 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/14(日) 23:56:14 ID:BazBInZy
私の親指が長門さんの手のひらに収まっている。この手であの厚い本を読んできたんだ、長門さんは。
力仕事はできないんじゃないかな。できたとしても、あんまりさせたくないかも。なんちゃって、保護者気取りかな。
「……?」
ふと気が付くと、長門さんの視線が私の目を捉えていた。
さっきまで繋いでいた手を見ていたと思ったんだけど。どうかしたのかな。
「…アナタの手は」
滅多に喋らない長門さんが口を開く。何を隠そう、クラスで彼女と喋ったことのある人は数えるほどしかいない。
その内の一人が私。見ての通り、体育の時間で良くペアになるからね。なんか少しだけ誇らしい。
言われるであろう言葉を先読みして、私が長門さんの言葉を継いだ。
「大きい、かな」
「……」
無言。ってことは、これ肯定なんだろうね。参ったなー、実はこれコンプレックスなのよ。
「……」
「ああゴメン、別に非難してる訳じゃないよ? ほら、長門さんだし」
『長門さんだし』なんなのか、私も良く分かってないけど。その長門さんはちょこっと首を傾げていた。
うん、やっぱり可愛い。こういう時、長門さんと接点があるってことが凄く嬉しく思えてくる。
「どういう訳から知らないけど…昔から私、力作業に縁があるみたいでね。
ゴツゴツした手のこと、ちょっと気にしてたりするんだ」
人にはあまり話さないことだけど、長門さんにならなんとなくいいやと思えてくる。
相変わらず何が長門さんなら、なのかは分からないけど。頭悪いなー私。
ここまで書いて眠くなった。>>465もいるみたいだから俺は安心して布団に離脱する
480 :たぶん、よくある光景 1:2007/01/15(月) 00:30:24 ID:n/ZgDpIa
涼宮ハルヒと、彼との関係は、北高という限定された
コミュニティにあって、相当の注目を浴びる存在となっている。
ごく当たり前のように。
もともとが、そのエキセントリックな行動と強烈なパーソナリティによって、
東中学時代には「生ける伝説」となった彼女の事である。
その「伝説」を間近で見聞していた東中出身の学生たちが、
そのすさまじいまでの奇行の数々を吹聴して回っていた訳で、
涼宮ハルヒ自身の知名度は学年で常にトップを独走していると
言っても過言ではない。
容姿端麗、成績優秀、文武両道という、個体能力としても最高評価を受ける彼女が、
しかしその行動の異常性と、異性とのパートナー関係をすぐ破綻させるという
スキャンダルまでを兼ね備えているのだ。これで多感な時代の生徒たちの注目を浴びるな、
という方がおかしい。
そんな彼女が、ここにきて、ある特定の一男子と、破綻する事なく継続的に交友関係を
結んでいるという噂は、またたく間に伝播し、講師陣にまで浸透していると言われている。
このように、すでに二人の関係は、事実かどうかに関わらず、すでに北高関係者の間では
公然の秘密となっており、知らぬは当の本人たちのみ、という状況にまでなっていたのだった。
481 :たぶん、よくある光景 2:2007/01/15(月) 00:31:12 ID:n/ZgDpIa
「長門、いるか」
めずらしく、彼が私の教室までやってきた。
後ろの出口から、少しだけ顔をのぞかせると私の名を呼ぶ。
私はゆっくりと立ち上がると、彼の元へと向かうの、だが。
「きゃー!」
女生徒の声が私の背中から突然沸き起こる。
なに? 私は聴覚センサの補正を開始する。
(あの人、あれでしょ。あの涼宮ハルヒっていう人と付き合ってるとか言われている)
(そうそう。なんか、いっつも一緒にいるでしょ。やっぱりそうなのかなぁ)
(結構、かっこいいよね。なんか、ムスっとした感じもするけど)
(でも、あのライブの時とか、涼宮さんも、かっこよかったよ。感動したなぁ)
(なんとなくお似合いって感じ? いいよなぁ。私も彼氏欲しいなぁ)
…こういうゴシップは女生徒の間では、特に強く浸透するものらしい。
二人の関係が、このように周囲に周知されている事実に、
私は少し悲しみのようなものを覚える。少し、ではないのかもしれないが。
私が、そんな考えにとらわれている時だった。
「…長門?」
「なに」
「…あ、いや… 大丈夫か、おまえ」
「問題ない」
「本当か。また前みたいに、何かあったりしないだろうな(消失の事を言っている)」
「本当に大丈夫。用件は」
「ああ、実はな…」
彼は、私にハンカチを渡す。
これは、確か彼が食事をしている際に、惣菜を服にこぼした時に
貸した(その場で作った)物だった。きれいにアイロンがけまでしてある。
覚えてくれていた。少し、嬉しい。
482 :たぶん、よくある光景 3:2007/01/15(月) 00:31:59 ID:n/ZgDpIa
「これは」
「ああ、ちょっと教室移動でそこまで来たから、ついでにと思ってな」
「いいと言ったはず」
「そういう訳にもいかんだろう。何しろ…」
「キョーンッ!!」
彼の後ろから、強烈なまでのハイトーンボイス。
当然、彼女。涼宮ハルヒだった。
「何してんのよ! とっくに他の機材、運び終わってるんだから!」
「ああ。ちょっと長門に、借りたものを返そうと思ってな」
「へ? 有希?」
ようやく私の存在に気づいたよう。今の彼女には、もはや彼しか見えていないのかも知れない。
それほどまでに、あなたは彼のことを思っている? 少し、うらやましい。
「あんた、何借りたのよ、有希に」
「ハンカチだよ。何もやましいことなんかしちゃいねぇっての」
「なんで」
「なんでって、昼飯を部室で食ってる時に、こぼした飯で服を汚したからさ」
「なーんーで、有希と二人っきりでご飯食べてんのよ。私、知らなかったわよ、そんなの」
「なんで、俺が誰と飯を食うか、いちいちお前に報告せにゃならん」
「あのねぇ、あの部室はSOS団のものなのよ。つまりは団長の私の許可がいるわけ。あたりまえじゃない」
「誰がいつ、あそこにいるかなんて、そもそもお前は最初から把握してなんかいねぇだろうが」
私はその存在を完全に無視されたまま、ただ二人の痴話喧嘩の見届け人のように
立ちつくしている。
結局私はハンカチを返却される事もなく、言い争う二人が遠ざかっていくのを
教室の出口で見届けているだけだった。
さすがの私も、力が抜けたように自分の机に戻る。
ああいう光景を目の前で見せ付けられるのは、正直、辛いものがあった。
483 :たぶん、よくある光景 4:2007/01/15(月) 00:32:45 ID:n/ZgDpIa
「ちょっと長門さん、今のアレって何」
クラスメイトたちが、私の机の周りに近寄ってきていた。
少し興奮しているように見える。
「なに、とは」
「なに、とは、じゃないでしょー!」
「今の、彼が長門さんに何か返しに来てたんじゃないの?」
「そう。だけど、いい」
「よくないよ。二人で話してる時に、横から割り込んできてさぁ」
「そうだよ、ひどいよ、あれじゃあ。長門さんの事完全に無視じゃない」
「でも、あの人、何か長門さんと話してる時、すごく気遣ってるような感じだったね。
涼宮さんの時とは話し方とか、雰囲気、全然違って見えたよ」
「…そう?」
確かにそう。彼は、特にあの事件(消失)以来、常に私の事を気遣ってくれている。
でも、それは、あくまで私の事を友人として見ている、それ以上のものではなかった。
それが分かるだけに、寂しい気持ちは常にまとわり付いている。
「でも、それは、彼は優しい人だから」
「そうそう。なんか、すごく優しそう。話と違うかも… って、ええ?」
「…なに?」
何か、いけない事を言ってしまったのだろうか。
反応が静まりかえる。
その後、一拍おいて…
悲鳴のような、よく理解できない女子生徒の声。
「今、優しい人、とか言った?」
「言ったよね? ひょっとして、長門さん、あの人のこと、好きとか」
「すごい… 長門さんが男の人と話をしているだけでも勇気出してるなぁとか
思ってたのに…」
484 :たぶん、よくある光景 5:2007/01/15(月) 00:33:32 ID:n/ZgDpIa
私は包囲されたまま、黄色い声の集中砲撃を浴びている。
今度は、聴覚センサのレベルダウン。頭に響く。少し、辛い。
「ねぇ、ひょっとして… 好き、なの? 彼のこと?」
皆が突然、黙り込み、私の反応を待っている。
なぜ、私が、この気持ちをここで公表しなければならないのか。
「好き、とか嫌いとか、そういう問題ではない」
これまでの彼と彼らとの、超常的な冒険の数々を想起する。
確かに、私たちには、恋愛感情というものよりも、強い結びつきが
すでに確立しているのを感じている。
涼宮ハルヒについても、私は彼女を仲間であると強く信じているのだから。
「あの人と私との関係は、そういう表現で表せるものではない。私はそう思っている」
なぜ、多くを語るのだろう。
でも、それは偽りのない気持ちだったし、事実でもあった。
しかし… 反応がない。
「?」
見上げると、皆が唖然としたような表情に。
そして再び悲鳴。
…正直なところ、困る。
「長門さん、がんばりなよ! 応援するから!」
なに。どういう事?
「確かに涼宮さん、すごいモテるし、バンドの事もあって人また人気も出てきたりしてるけどさ」
ちょっと、待って。みんなの言っている事が、うまく理解できない。
「実は、長門さんだって男子の間じゃ、結構噂になってるんだから。知らないでしょ」
私が? 誰かに? いったいどんな評価を。
「告白とか、された事あるんじゃないの?」
…一度だけ。勘違いで。
「いけるよ。彼のあの表情、ただの友達とかじゃないみたいだったし」
…そう、思えるの? 人間の視点から見ても? 本当に?
「応援する。涼宮さんに負けないで、いっちゃえいっちゃえ」
いっちゃえ、いっちゃえ… どこへ?
私はその後、散々、けしかけられ、励まされ、応援を約束され、祝福された。
気持ちが、少しだけ、何かに向けて前向きになるような、そんな気持ちだった。
「…わかった」
またもや沈黙。
「…善処する」
これまでにない、最大の悲鳴。周囲の生徒が何事かとやってくるほどに。
私は拍手に囲まれながら…
この事を統合思念体にどう報告してよいのかを検討していた。
その場の勢い、というものほど恐ろしいものはない、と痛感しつつ。
-終-
485 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/15(月) 00:35:22 ID:n/ZgDpIa
投下終了…
再現率は高いとは思われますが、何と言うか、オチが弱い…ww
さすがに疲れたでやんす。
ありがとうございましたー。
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(舟)
「長門がしゃべった日はいいことがある」ってなクラスだから、長門はクラスで意外と上手くやっているのかも。















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コメント
5組と6組で応援合戦する電波受信しましたw
5組の団長は谷口、副団長は阪中(を
Posted by: unos | 2007年01月16日 23:26
長門にノイズが走りすぎないかハラハラしながら読んでたw
Posted by: キラ | 2007年01月26日 17:56
おもしろい
Posted by: Anonymous | 2009年03月31日 01:17