(SS)長キョン「長門有希の実演」
勝手に今日輝いていたハルヒのレス:
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917 :長門有希の実演 :2006/09/02(土) 20:35:04 ID:Ft/oKimV
部室に行くと、長門が本を広げていた。
珍しいことに、SF小説ではなく漫画を読んでいる。こいつも漫画読むんだな。
さらに珍しいことに、長門は俺の方を向いて声をかけてきた。
「……質問がある」
長門は、読んでいたページをこっちに向けた。
「このページの描写が意味不明」
って、それは。
「二人の人間が互い違いに絡み合っている。何の意味があるのか理解不能」
あー、ちょっと説明しづらいな。俺もやったことないし。
「では、ここで実演して欲しい」
「──ひょっとして、お前を相手にか?」
「そう」
まてよ長門。こういう事は、お前相手にすることじゃなくて。
「わたしが相手では、嫌?」
そう言うんじゃなくてだな。お前が大事だからそんなことしたくないんだよ。
すると長門は、俺の制服のすそをつかんで、上目遣いで俺を見て言った。
「……あなたが相手なら、わたしはかまわない」
その目を見てわかった。長門は本気だ。なら、俺も本気でこたえないと。
「わかったよ。……痛いかもしれないぞ?」
「かまわない」
「……じゃあ、服を何とかしないとな」
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あーもう、日直の仕事なんて面倒よ。キョンに押しつけてくれば良かったかしら。
あたしは部室の扉に手をかけた。
……? 扉の向こうから、変な声が聞こえてくる。
「くっ……なあ長門、もう少し足を開いてくれ」
「こう?」
「ああ、そうだ……いくぞ」
──あたしは急いで扉を開けた。
中にいたのは、キョンとブルマ姿の有希。キョンは有希の足首をつかんで、大きく広げている。
「あ……ハルヒ?」
こっちを見て間抜け顔をするキョン。
あたしはキョンの顔面に、ドロップキックをたたき込んだ。
「で。説明してもらいましょうか」
有希は黙って机の上にある漫画を拾い上げ、こっちに向けてページを開いた。
「この行為を、実践してもらおうとしていた」
そのページに書かれていたのは………………
「有希。──キン肉バスターは、人間には無理よ」
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(舟)
キン肉マンを読んだ人なら、あの必殺技が実際にできるかどうかを試したくなるよな。






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