2006年07月19日

研究論文:未来人の“朝比奈みくる”という人選について

 『涼宮ハルヒの憂鬱』シリーズにおけるマスコットキャラクター・朝比奈みくる。彼女の特徴について説明すると「時間移動能力を有し、時限断層を生み出した人物・涼宮ハルヒの監視を使命として、時間を遡って現代にやって来た未来人」である。このように説明すると、非常に有能な監視者のように聞こえるが、作中における彼女の活躍具合は「役立たず」「ぽんこつ」である。とはいえ、わざわざ未来人が現代へ派遣してきた監視者である。過去へと派遣する人材として、“朝比奈みくる”を選んだ確固たる理由があるのではないか。それを検討してみた。


1.未来の記憶
 「未来人」として一番のメリットといえば、現代人が知り得ない、未来の出来事を知っていることである。俗な面で例を出すと、今の記憶を保持して過去に戻れるとしたら、競馬などの予想系ギャンブルで有利になることが考えられる。また作中にもあった通り、事故に遭う可能性のある人物を助けることもできる。
 では、みくるの所持している記憶について考慮してみると、あまり現代においてアドバンテージにはなっていないと言える。みくる本人は特に重要な記憶を所持して現代に来ているわけではなく、管理体制側の未来人たちの指示をもとにして動いている。そう、彼女は現代にいながら、未来人とコンタクトが取れるため、「記憶の所有量」については、別に「みくるでなければダメ」とはならないのである。


2.未来の道具
 未来人としてのメリットである「未来の道具」についも、みくるが選ばれた理由にはなり得ない。「限られた未来人にしか扱えない未来の道具」が存在し、これをみくるが使用できるならば、みくるが未来から現代へやって来た理由付けになる。しかし目に付く「未来の道具」といえば、せいぜい時間移動のための「TPDD」くらいである。今のところ、この道具が限られた未来人にしか扱えないかどうかは断言できない。しかしこのTPDDに関する描写を見る限り、飛行機やスペースシャトルを動かすような、高度な操縦技術が必要な代物とは思えない。「管理者に申請をして、許可が下りれば時間移動」と、簡素な事務手続きで済んでいる辺り、誰でも扱える道具と思われる。
 未来人が現代人に対して優位を取れる「記憶」「道具」とも、みくるが監視者となる要素としては低いと言える。


3.特殊能力・技能
 未来人に限ったことではないが、目的地に単身で乗り込む特殊工作員(ここでは監視者)というものは、優れた身体能力や特殊技能を有している者が多い。もちろんみくるは「時間移動」という特殊技能を有しているが、先程述べた通り、これは未来人共通の能力であるため、みくるが監視者に選ばれるアドバンテージにはならない。
 まず先に、組織は違えど、同じ立場の監視者について。長門有希については、ここで検証するまでもなく、ずば抜けた特殊能力の持ち主である。次に古泉一樹について。『機関』に所属している人間は全員が超能力を有しているが、それ以外の力についても顕著である。古泉一樹は超能力を抜きにしても、高い身体能力を有している。「珪素構造生命体共生型情報生命素子」という長ったらしい単語を一回聞いただけでも記憶できる、高い瞬間記憶力も有している。また危機的状況を察知する感覚についても、かなり敏感である。
 翻って、みくるについて。まず身体能力については、はっきり言って十人並みかそれ以下。知力・記憶力についても、優れた能力を発揮したケースは皆無。そして監視者としては致命的なほど、危機察知能力が低い。『ミステリックサイン』『雪山症候群』『ワンダリング・シャドウ』など、異常事態への反応の鈍さを見るにつけ、みくるのぽんこつぶりには目を覆いたくなる。
 もっともみくるについては、前述の欠点を補って余りある、特筆すべき身体的特徴がある。ただそれは今のところ「涼宮ハルヒのオモチャ」「キョンの目の保養」といった方面に役立っているばかりで、とても本来の業務に役立っているとは言い難い。これでは古泉一樹が指摘した「みくるの役割は、体を使ってキョンを篭絡すること」という推測も、あながち間違ってはいないのでは、と思ってしまう。


4.生殖機能
 未来人であっても人間であるから、性機能を有していると思われる。(「未来人にも性別があるのか否か」「みくるは本当に女なのか」という点については、話がややこしくなるので、ここでは割愛。)
 時間移動モノにおいて、時空を越えた恋愛を育み、子宝をもうけるケースがある。例えば『未来戦隊タイムレンジャー』では、未来人の男が、現代人の女を孕ませていたりする。
 3.の最後で述べた内容から、「みくるがキョンを篭絡→キョンとの間に一子をもうける」という流れも考えられる。しかしこれについては、「未来人の存在はパラパラマンガの途中に描かれた余計な絵」という例えから、この作品内で未来人が現代人との間に子宝をもうける可能性は皆無と思われる。それに監視者が現代人との間に子供をもうけることは、未来人にとってメリットよりもデメリットの方が大きいことは、火を見るよりも明らか。最初から未来人と現代人の生殖が目的であるならば、わざわざ監視者などという面倒な役割を与える必要など無いのである。


5.過去改竄の危険性
 ここまで、みくるのマイナス面ばかりを取り上げてきた感じだが、ようやくプラス面の話。
 未来人が、工作員としての能力が皆無に等しい人員を送り出した理由は、「能力が皆無に等しい人員」の方が都合が良いからではないか。
 仮に、高い能力を有した未来人が現代へやって来たとする。そこで現代人の文化レベルの低さを目の当たりにし、「これなら自分がこの世界を動かせるのでは?」と考えたとする。実際に過去を動かすような行動を起こさないとしても、こういう考えを持つようになった監視者というのは、管理者側にとっては非常に危険な存在となる。それならば、最初から過去改竄の危険性が限りなく低い人員を送り出す方が、より賢明な選択であると言える。
 つまりみくるは「無能だから過去に派遣された」というわけである。あれ? これプラス面?


6.適応性
 未来人が何らかの使命を持って過去に送り出されたとして、真っ先に問題になることは「日常生活」である。作中ではあまり描写が無いため伺い知れないが、未来人といえど日常生活としての衣食住は必要なもの。また今回の監視役には高等学校への潜入も義務づけられており、現代人との接触は不可避である。
 以上の観点から、最初から現代人との接触を想定した人員の選定が必要となる。あからさまに怪しい外見、威圧感を与える容姿の人物は、候補からふるい落とされる。そして外見的に好印象を与え、現代人の方から進んで協力してくれるような人員が選ばれると。みくるが選ばれた理由の一つに「外見」が含まれると考えるのは、無茶な推論ではないだろう。
 また、進んだ文明・文化の世界から来たにも関わらず、みくるは積極的に現代の文化を吸収しようとしているし、現代の文化に驚くほど溶け込んでいる。例えば我々が、時代にマッチした衣食住を用意され、当時の話し言葉も学習した状態で江戸時代に送り出されたとしても、その時代の人間に違和を感じさせずに生活できるかどうか、かなり疑わしい。そう考えると、みくるの持つ適応性は、意外と高い能力なのではないか。
 監視者として必要な能力というのは、特殊な技能などではなく、案外、周囲に不信感を与えない日常生活を送れることが第一なのではなかろうか。


7.精神力
 私的に「管理者側が扱いやすい無力な者」「協力者を引きつける外見」よりも重視しているのが、みくるの精神面である。なおここで述べる「精神力」とは、瞬間的な精神集中ではなく、日常的に持続させる精神力の方である。
 取り立てて優れた能力のない者が、文明・文化がはるかに劣る時代に単身で飛ばされ、その地で生活をする。その上で「涼宮ハルヒ」なる、時間移動の技術に関して重要な人物を監視する。この任務を全うするための精神的負担は、かなりのものに相違ない。しかも監視に伴い、宇宙人や超能力者を交えて、自身の手ではどうにもならない超常現象に巻き込まれ、自分は何もできないまま、気が付いたら他者の手で事件は解決されている。身体的には五体満足であっても、自身の無力さに打ちひしがれ、精神面に更なる負担がかかることは、想像に難くなかろう。
 精神的プレッシャーへの対抗措置としては、「自身の手で解決(→プレッシャーに打ち勝つことが自信へと繋がる)」「プレッシャーに対して異様に鈍感(→いい意味で脳天気)」というケースが考えられる。みくるの場合、危機察知能力の低さから、てっきり後者のケースなのだと思っていたのだが、『朝比奈みくるの憂鬱』において、自身の無力さを気に病んでいたことが判明している。自分自身の能力に対し、越えるべき困難はどれも解決不能なものばかり。しかもそれらの困難は、身近な者が各自の能力をもってして解決。そんな出来事が積もり積もって、とうとう『朝比奈みくるの憂鬱』において、突然の号泣に至ったと。そして、「号泣」で済んだだけで良かったかな、と。自身の無力さに打ちひしがれ、精神を病んだ者が、どのような行動に至るか。その辺については、ここで言及するまでもなかろう。
 相当な精神的負担を受けながらも、常に前向き。心では泣いていても、周囲を明るくするために笑顔を振りまき続けること。そして自分のやるべき使命を投げ出さずに全うしようとする。みくるが現代へ送り出された理由は、精神的な芯の強さにあるのではないか。


まとめ.
 自分なりに、なぜ“朝比奈みくる”だったのかを考えたところ、「外見」や「能力」ではなく「内面の強さ」に行き着いた。未来からの監視者としての役割を全うするのに一番必要とされるのは、どんな状況下に陥ってもへこたれないこと。その上で、現代の人間達と積極的に仲良くなろうとし、前向きに努力できること。それこそが、朝比奈みくるが監視者として選ばれた理由、そして朝比奈みくるが持つ最大の魅力ではないかと。

コメント

こんばんは。
1度目の書き込みから、ちょくちょく覗かせてもらっています。

私は、みくるが「内面的な強さ」を持つから選ばれたというのには賛成しかねます。みくるが精神的にかなり強いのはわかりますが、あの程度の精神攻撃に耐えられる未来人がみくるだけだとは考えられません。

どの場面か忘れましたが、古泉は「長門さんや僕の代わりいるかもしれませんが、あなたの代わりはいません」というような意味のことを言いました。このときみくるについては触れられていません。おそらく、みくるは代わりがいない程度に「特異」な存在であるということではないでしょうか。
そのため「陰謀」にあったように、みくるを誘拐することで、未来への優位性を持つことになるのではないでしょうか。そうでなければ、みくるが誘拐されても別の未来人を派遣すればいいのです(みくるを見捨てることになるので心苦しいですがw)。

その「特異性」についてですが、私はみくるが「現実の変容に耐えられるだけの存在確率をもつ存在」であると考えています。
「陰謀」でもあったように、「足の捻挫をして病院に行かなければ、みくるの未来には存在しない者がいる」ほど、未来は極めて不安定なものです。
みくるは、「現在」にいて「物質」として存在しているのだから、触れるなどして簡単に「現在」のものを変更させることができてしまうでしょう。そのことによって「未来」が変わってしまい、みくるが存在しないような「未来」になってしまうのは困ります。
そのため、みくるは「確実に未来にはいる存在」でなければ困るわけです。そしてコレが監視者として選ばれた理由ではないかと思います。

私の勝手な推測としては、みくるはキョンの子孫ではないかと思っています。「涼宮ハルヒ」シリーズはキョンの目を通して成り立っているので、存在を確固とするには十分ですのでw。

長文になりすみませんでした。
それではこれで。

>通りすがり者様
う~ん、なるほど。精神性ではなく「特異性」で朝比奈みくるが選ばれたわけですか。今の段階では朝比奈みくるとキョンの血縁が明確にされていませんが(匂わせる場面は散見されますが)、関係者の子孫となると替えがきかない人員となり、重要性が増しますね。とりあえず私は朝比奈みくる個人の資質で考えてみたのですが、もっと色々な事象についても検討すべきでした。貴重なご意見、ありがとうございました。

朝比奈みくるを送り込んだのは、朝比奈みくる(大人バージョン)だと思ってたんですが…小説読んでそう思いました。
昔、自分が過去に涼宮ハルヒの監視者として送られたから、今回大人になった「朝比奈みくる」が改めて「朝比奈みくる」を監視者に選んだ。そんな感じかと。

朝比奈みくるはキョンの妹だったというのはどうですか?
髪の色、同じですしw

横から失礼します。原作未読者なのですが、少し思ったことを。

朝比奈みくる=キョン妹は無理があるのではないでしょうか。というのは、「孤島症候群」において、アニメ版の方ではキョン妹も同行していますよね?そしてハルヒによる種明かしのシーンでは、彼女も同席しています。
つまり、彼女は全ての真相を知ったわけで。その彼女が過去に戻った時、気絶するほど驚くというのは不自然ではないでしょうか。
それよりもむしろ、彼女よりはミヨキチ(でしたっけ。妹の友人)のほうがふさわしいのではと思います。みくるがやたらと早くフラグ立ってたのも説明できますし。

高校に存在する朝比奈さん(小)の能力は別としてさらに未来の朝比奈さん(大)の能力が優れているので彼女の過去である朝比奈さん(小)が選ばれたのでは。

あるいは最初からそうなっているから選ばれた。連続性は無いと言われていますが彼女の属する未来としてはそれが決定事項なわけだと思います。

でもキョン妹の子孫って可能性もあるなあ。

>ひろびろ様
私の場合、朝比奈みくる(大)が人事権を持つほど偉いとは思えず、みくる(大)の上司などが朝比奈みくる(小)を監視者に選んだ上で、みくる(大)を管理者役に抜擢したものと想定していました。ただ未来人の陣営が明確にされていないので、みくる(大)の年齢の人達が最上層なのかもしれず、おっしゃる通り、みくる(大)がみくる(小)を選んだケースも考えられますね。

>あいやー様
>ALFE様
朝比奈みくるとキョン妹の関連性は、かなり謎ですね。私もALFEさん同様「同一人物」はありえないと思っております。ただ全くの無関係ではなく、子孫だったりクローン人間だったりと、何らかのつながりがあるとは思っています。

>ぜろ様
みくる(大)が優れているから、みくる(小)が監視者に選ばれたというのは、逆説的で面白いです。みくる(大)の時点から数年前に遡り、みくる(小)を監視者に仕立てれば可能なわけですし。

通りがかった者です。
面白い考察、読ませていただきました。

ただ、みくる=キョンの妹説はありうるのではないでしょうか。

たとえばこういうのはどうでしょう。
そう遠くない将来、キョンの妹は何らかの事故で(未来人同士の戦いに巻き込まれる等)、水に浮かぶ船もないような遠い未来に飛ばされます。
その際、記憶も一部飛んでしまいます。
小さな子供に時間移動は負荷が大きかったのか、あるいは正しい手順を踏まないとそういった障害がおこるのか。
「機動戦艦ナデシコ」というアニメがあるのですが、ほとんど同じような例が出てきますので、ポピュラーな手法なのかもしれません。

現代にすぐに戻れなかったのは、TPDDの安全が確立されるまでにさらに数年を要するような時代だったからか、小さい子供にTPDDは危険と判断されたからか、TPDDの適性の検査or訓練に何年もかかってしまうからか。
あるいは記憶喪失なんて起こらなかったのかもしれません。
ただ、TPDDの支給期間中は、過去改竄に深く関わるような記憶(主にキョン、ハルヒ関係。孤島の事件もその一部)は一時的に封印されることが義務付けられており、それで思い悩んだのかもしれません。

こう考えると、みくるという人選は妥当なものに思えてきます。
記憶が一部欠落しているとはいえ、元々現代人なのだから適応性は他の未来人に比べてはるかに高い。同じ理由で、過去改竄の危険性も低く、精神面でも安定が期待できる。
キョンつながりで、ハルヒを監視するに当たっての特異性も十分。加えて、存在確率も極めて高い。

キョンが妹を現代に連れ戻せなかったのは、確定事項だからか、それをやるとみくるの存在に何かが起こってしまうのか。

長々と妄想失礼致しました。
何の根拠もありませんが、研究の一助にでもなれば幸いです。

さて未来をハルヒの能力から守ろためにはどのような方法が考えられるでしょうか?
・改変される前に対処する。(普段のSOS団の活動)
・改変された場合元に戻す(溜息など)
などがありますがもうひとつ方法があります。
それは改変されてもかもわない者をつねに改変させておく。
そうすれば他は安全である。とゆう考え方だある。
つまりみくるは文字どうりハルヒのおもちゃにされるためにきた可能性がある。未来と世界を守るための生贄として。
これならばハルヒに気に入られるとゆう条件でみくる選定することになり上にあげた欠点はすべて利点となるわけである
あまりにひどい予想だが、退屈のとき閉鎖空間を感じ取れたのが雪山のときは異変を感じてない。つまりどんどん馬鹿もといマスコットらしい性格、体格、運動性能に書き換えられ続けられるいると考えるとなっとくできる描写がけっこうある。
特に雪山ではあまりの馬鹿っぷり(過去と比べても)になんらかの複線があるのでは?とという意見もあるほどだ。
また1人だけ2年である説明もついてしまう。細かな改変によって別人にならない限界は2年、3年は付き合えないと考えらる。

>窓屋様
なるほど。これまで朝比奈みくる・キョン妹同一人物説についてはピンと来なかったのですが、ナデシコのイネス・フレサンジュ(=アイちゃん)ですか。イネスさんの方式なら、説得性を持たせるのが難しそうですが、確かに可能性はありますね。物語の新しい読み方のご提示、ありがとうございました。

>つじつまはあうがひどすきる選定理由様
う~ん、生贄説ですか。危険性のある任務に対し、朝比奈みくるを捨て駒として起用し、ダメで元々、成功すれば儲けもの、と。ただ、「涼宮ハルヒの監視」は重要度の高い任務と思いますので、ダメ元でぽんこつな監視役を送り込むとは考えづらいです。それに「未来の改変」が絡んでいれば尚更、未来人側はもっと使える監視役を送り込むと思います。
でも生贄説は今まで全く思いつかなかった考え方ですので、ユニークな説をありがとうございました。

うーん
そもそもなんでハルヒはみくるをSOS団に入れたんでしたっけ。

>ふじゅふじゅ様
ハルヒのセリフをそのまま鵜呑みにすると次のような理由かと思います。
「あたしね、萌えってけっこう重要なことだと思うのよね」
「基本的にね、何かおかしな事件が起こるような物語にはこういう萌えでロリっぽいキャラが一人はいるものなのよ!」

単に未来においてみくるが派遣されたことになっているから、その未来を確定するためにみくるが派遣されただけだったりとかどうでしょう?
みくるである明確な理由があるのではなく、「そういうことになってるからそうするだけ」みたいな。
みくる(大)も、要所要所のキョンと同じように過去を自分の記憶通りにするためにみくるを送り込んだという…

 未来人が属する組織を立ち上げたのは鶴屋家ではないか?

 例のオーパーツの件もこれに繋がり、あれは時間移動を可能にするために必要なもので鶴屋山の岩を動かしたのもチョコが云々とかよりも鶴屋家の元にオーパーツが届くようにするためだったのだと思います。
 そこで、朝比奈みくるが選ばれたのは鶴屋さんに好感を得られる者を選んだ結果ではないでしょうか。

>通りすがり様
既に確定事項だから、その通りに行動したまでと。単純なオチですが、考え方としてはシンプルでいいですね。

>楊々様
未来人の組織が鶴屋一族との繋がりを強固なものにするため、好感を与える人選として、朝比奈みくるを派遣したというわけですか。それは面白い説ですね。実際、鶴屋さんはみくるをオモチャのように扱っているようで、かなり大事にしていますし。鶴屋さんは『機関』との繋がりだけでなく、未来人との繋がりも深そうですね。

>ふじゅふじゅ様
ハルヒのセリフをそのまま鵜呑みにすると次のような理由かと思います。
「あたしね、萌えってけっこう重要なことだと思うのよね」
「基本的にね、何かおかしな事件が起こるような物語にはこういう萌えでロリっぽいキャラが一人はいるものなのよ!」

だから(萌えでロリっぽいキャラである)みくるが
えらばれたんじゃないかと思ったんですがどうですか。

>ふじゅふじゅ様
そういうことでしたか。意味を取り違えて済みません。
みくるの役割はハルヒの監視が目的で、接触が目的では無かったはずです。ただ、未来人の考え方からして、監視だけを命じておいて、実際にはハルヒの方から接触してもらうことが目的だったのかも知れません。そういう意味では、その考え方もアリですね。

失礼します。
6.適応性の外見についてですが、整形という手段がありますので、そこまで寄与しないと思います。
まぁもっとも未来の容姿に対する倫理観?のようなものは分かりませんが、「自分の好きなような容姿に変える」事は可能だと思われます。
さらに申し上げますと、今のヒトを見れば分かるように、昔のヒトと少しばっかり体型やら顔の形やらが違います。
少なくとも未来の姿のまま過去に戻ると阻害される恐れがある可能性はあると思います。
まぁ未来のみくるも普通にしてるので可能性でしかありませんが。

>hori様
確かに、整形をすれば外見は変えられますね。となると、「現代人に好まれる外見への整形に了承した人」という考え方もできるでしょうか。まぁそこまで無理に自分の説にこだわる気はありませんが。
整形の可能性で思いついたのですが、性格面についても「洗脳」で変えることが可能ですね。性格矯正をしてアレなのか、と思うと「洗脳していない」と考えるのが妥当でしょうか。

こんばんは。
すっかり通りすがりではなくなってしまっている気もしますが、通りすがり者です。

皆様のコメントを見せていただいて、もう1つ案がでてきましたので、お目汚しかと思いますが書かせていただきます。

この案は、「ハルヒが願ったから」という前提を根本としています。

まず、第1に3年前(4年前?)の七夕について推測します。このときにハルヒが、「宇宙人」&「未来人」&「超能力者」(&「異世界人」?)がいてほしいと願ったとします。
この段階では、「存在する」ことは決定したが、「誰が」その存在なのか決定していないとします。

そして、第2にハルヒは高校に入学して(憂鬱の巻)、「ただの人間には興味がありません。この中に『宇宙人』、『未来人』、『異世界人』、『超能力者』が”いたら”、あたしのところに来なさい」と発言し(願い)ます。
この段階で、『ハルヒのところに来た人』が『宇宙人』、『未来人』、『異世界人』、『超能力者』だと決定されます。

これを踏まえて憂鬱をみると、『キョン』と『異世界人』の問題を除けば、長門→『宇宙人』、みくる→『未来人』、古泉→『超能力者』と小説の時系列順に一致しており、ハルヒに気に入られれば誰でもなれたのではないかということができます。

『キョン』と『異世界人』についてもある程度の理由付けが可能です。
『異世界人』は存在しないから現れないということです。これは退屈の「笹の葉ラプソディ」でキョンが「まだあっていない」と言ったからというありきたりな理由です。

『キョン』については、最初にハルヒに話しかけたため『宇宙人』に該当することになりそうですが、3年前より少し前のハルヒが、3年前のハルヒよりもささくれてないとすると合点がいきます。
女の子の幼少期で一番考えそうなことといえば、「私の元に素敵な王子様が来てほしい」といったことだと思います。そのため、ハルヒは「私の人生を面白くする王子様が来てほしい」と考えたのではないでしょうか。そしてこの願いは、「宇宙人(その他略)がいてほしい」という願いよりも先に願われたのだと考えられます。
この願いもまたこの時点では叶うことはなく、高校に入学してキョンがハルヒに話しかけた時点で決定したのではないでしょうか。

推測ばかりで根拠がありませんが、ハルヒが物語の主軸に戻っているのでこれもこれでありかもしれないなと思います。

またまた長文になり、すみませんでした。
それでは。

>通りすがり者様
たびたび、深い考察の書き込み、ありがとうございます。私も異世界人が出てこないのは、やっぱりキョンが中学生ハルヒに「(異世界人とは)まだ知り合ってないな」と言ったことが影響しているのかなぁと思っております。

もしかしてみくるは未来から来た時点では結構な能力があって、ハルヒによって(気付かないレベルで)少しずつ改変されて今のポンコツに至る。
とか思ってみましたが、イマイチですね。
あとみくるが選ばれた件としては、TPDDは今の運転免許みたいにかなり難しい適正試験とかがあってそれをクリアしないともらえなくて(というのも変ですが)、そのTPDD持ちの中で照らし合わせるとみくるが適正だった。とか…
憶測の域を出ませんね。

>ふむ様
「実はみくるは優秀だったけれど、タイムスリップにあたってぽんこつにされた(なってしまった)」説ですね。この説、最初のうちは笑えるけれど、後々、悲しい感じがしてきます。
私的にはTPDDがそれほど適正を要する道具とは思えないのですが、適性があるのかも知れませんね。まぁどちらにしろ、神(=谷川流)のみぞ知る、というところですね。

初めまして。ここ最近『涼宮ハルヒ』が好きになった、夢見る現実主義者と申します。とっくに落ち着いた話題のようですが、面白そうなので私もとある疑問を呈したいと思い、一筆書かせていただきました。
私も通りすがりさんの「単に未来においてみくるが派遣されたことになっているから、その未来を確定するためにみくるが派遣されただけ」という意見に一応賛成です。ただそれでは「なぜ『朝比奈みくる』でなければならないか」という元々の疑問に対する答えにならないので、私も混乱しているところです。
朝比奈さん(小)のバックにいる朝比奈さん(大)。これを仮に(大a)とすると、朝比奈さん(大a)の過去には、同じようにそのバックに朝比奈さん(大b)がいたはずです。そしてそのバックには朝比奈さん(大c)がいて、同じように朝比奈さん(大d)がいて、朝比奈さん(大e)がいて・・・以下無限ループ、となるはずです。
そこで私の胸の中に、一番最初の朝比奈さん(大●)はどこに?という疑問が湧きあがってくるのです。まるで「0ではないが、0に一番近い数は?」と聞かれているような・・・。これについて作者は、今のところ何も手がかりを提示してくれていないように見受けられます。不思議な気分です。
こんな不思議な気持ちを解消してくれる素晴らしい論はないかと、毎日毎日悶々としています。いかがでしょうか。

>夢見る現実主義者様
時間移動もので「タマゴが先かニワトリが先か」的な、スタートは一体どうだったんだろう? というネタは往々にしてよくあることですから、スパッと明快な回答を述べるのは難しいですね。ありきたりですが「そういうものだから」としか、私の脳味噌では答えようがないです。

朝比奈みくるはあくまでも調査の一環として現代に派遣されたのですから、やはり上の論文の通り現代へ行ったときの適応能力が有無を言わせるのではないかと思います。 
少し外れますが、ロボットに対して人間が人型をつくるのも、人間に愛着をもたれるようにする、人の使っている機材を使いまわすことができるためです。
未来の機関から来るとなると、選ばれた人材、という感じがします。もしかしたら、(ここからは想像)未来機関によって記憶や感情を操作されることを受け入れた唯一の存在なのかも。
考えすぎですか?

そもそもみくるは監視員ではなく監視員見習いでした。
実はみくるは組織のスポンサーの娘なり政治家の娘なり、偉い人のお嬢さん。
お偉いさんにねじ込まれて、見習いにしたものの、使えないから適当な理由をつけて、本採用はあきらめさせるか、ドジをやられてもカバーできる職種につけるつもりが、ハルヒに目をつけられてしまったため、引っ込みがつかなくなったとか。

タイムトラベルによる無限ループが本当に無限ループで宇宙誕生時にループ込みで世界が生まれた、というような世界観の小説も世の中にはあります。
が、ハルヒの場合にはエンドレスエイトで違った解釈が示されています。
1.ループ開始 ハルヒの不満
2.ループ中  不満解消せず
3.ループ脱出 不満解消
ループはこの3ステップに分解可能です。
みくるの人選も同様に
1.ループ開始 みくるの人選(真の理由)
2.ループ中  みくるの人選(規定事項だから)
3.ループ脱出 未描写(宇宙人&機関が勝ってみくる未来まるごと消滅?)
と考えられます。描写するとハッピーエンドが難しいので、読者が無限ループと思いこむようにミスディレクションするようなかたちでハルヒがエンディングを迎えるかもしれません。

ハルヒが能力を失うことになったら、
「想像ものが消滅する」または「想像したものが現存し続ける」
があると思います。もし前者だった場合、長門と朝比奈さんは
消滅する可能性が高いのではありませんか?
後者だった場合、古泉が浮かばれません。
私の考えるエンディングはハルヒの能力が消えずに
閉鎖空間が起きない様な安定した心を持つ事だと思います。
朝比奈さんは、何時ぞやの未来人ですが、まだ上の
朝比奈さん(大)もいることですし。
書いてみて思ったことがあったのですが、朝比奈さんは、
船が水の上を浮かんでいないような世界の未来から来たことになっていますが、(おそらく)そんな未来の人が居るのだから、ハルヒの力はなくならない可能性が大きくなるのではないでしょうか?
はたまた、涼宮ハルヒが起こしたことは規定事項であり、それは
ぱらぱら漫画のようなひとつ書き加えたくらいでは何の変化もない
ものである。か。どう思いますか?それと、その一枚分の時間枠はどのくらいのものなのか。というのも気になります。

長文ですいません
前に書きましたが、最後で矛盾にきずいた為もう一度、考え直しました。(こじつけ?)これ前にみくるはハカセ君の娘ではないか?と言いましたがハカセ君とキョンの妹の子供ではないかと思います。なぜならキョンの妹とみくるは似ているってことは娘が母親に似ると言うのは良く聞く話です。涼宮ハルヒの動揺P272で「これから・・・何があっても車には気をつけて。」って言ってる辺り知り合いでは無いかと思われます。それからハカセ君は慎重な人間なったと思われます。みくるは慎重なところがあるのはそこから来てるのでは無いでしょうか性格は父親似で容姿は母親似ってことは無いでしょうか仕草はやはり母親に似ると思われます。
バニーガール事件の後、「キョンくん・・・」と言ってるのも気になります。その後、「・・・わたしがお嫁に行けなくなるようなことになってしまったら、もらってくれますか?」ってこの辺りなんですが、小さい頃にキョン君のお嫁さんになると言ってたのかも知れませんね
キョンの妹は成人した後も兄貴のことをキョン君と呼んでいるのならその子供も自然にキョン君と呼ぶのでは無いでしょうか?なぜなら物凄く落ち込んでるのに「キョン君」と言うのが自然でしょう。また、「あなたもいるんでしょう?」とか「私のことはみくるちゃんとお呼びください」と言う辺りが未来ではキョンに「~ちゃん」と呼ばれている可能性がありますね

TPDDについて

朝比奈みくるのTPDDはプロトタイプではないかと、プロトタイプの特性として、自分だけではなくTPDDを持っていない他人も一緒にタイ
ムトラベルを可能にする、時間を飛び越えてプロトタイプ同士では通信可能よって朝比奈みくるが複数の未来人をつれて過去にタイムトラベルをする「われわれは驚いた!」ってことになる。

もう一つの機能時間を越えて通信可能の機能によって朝比奈みくる(小)、朝比奈みくる(大)が通信が可能、TPDDで朝比奈みくる(大)が朝比奈みくる(小)を通して涼宮ハルヒを監視する。朝比奈みくる(小)を通して改変もしくは異常を発見し朝比奈みくる(大)が未来から助けに来る。よって朝比奈みくる(小)はライブカメラの様なもの(監視係り)となり何も朝比奈みくる(大)から朝比奈みくる(小)には情報を与えていないってことになります。

ってことはどうでしょうか?(^-^;

初めて書き込ませて頂きます。

tonta13さんも書かれていますが、私も朝比奈みくるはキョン妹とハカセくんの子供(か孫)ではないかと思います。以下にそう思う理由と推定を述べてみます。

・朝比奈みくるは見ず知らずのキョンを「キョンくん」と呼び、ハカセくんの性格も予め知っている
もし朝比奈みくるがキョン妹とハカセくんの子供(孫)であれば、キョンはみくるにとって「母(祖母)がキョンくんと呼ぶ叔父さん(親戚のお祖父さん)」になります。当然自分の父(祖父)であるハカセくんの性格も知っているでしょう。叔父さん(親戚のお祖父さん)を普段から「キョンくん」と呼んでいない限り、いきなり見ず知らずの下級生を「キョンくん」と言ったりはできないでしょうし、ハカセくんの名前を知るなり「一生車に注意する」約束させたりするのも同様です。こういった既定事項ではない積極的な行動はキョンとハカセくん以外に対しては見受けられないものです。

・朝比奈みくるとキョン妹の容姿、仕草の類似点
仕草の方については今更改めて言う必要もありませんが、原作者がアニメの製作スタッフに「朝比奈みくるとキョン妹の容姿を似せて欲しい」という趣旨の注文をしたというのは注目に値します。ところが、朝比奈みくる=キョン妹であるとすると、「孤島症候群」の様なアニメ製作サイドによる改変(キョン妹を旅に同行させた=キョン妹が事の顛末を知ってしまう)も原作者は厳しく規制しないといけなくなりますが実際は何も規制していません。従って、朝比奈みくるが記憶操作を受けていない限りは、朝比奈みくるはキョン妹本人ではないがキョン妹の子孫であることは間違いないものと思われます。

・朝比奈みくるのキョン、ハカセくんへの応対
朝比奈みくるの男子への応対については大きく2つのカテゴリに分けられると思います。信頼と人見知りです。
前者の応対はキョン、ハカセくん。後者の応対は小泉、谷口、国木田等です。特に、キョンへの対応は顕著です。キョン以外の男子には基本的に一歩引いた態度を取るのに、キョンに限っては初見時から見つめ合い、親しげにキョンくんと呼び、「お嫁にもらってくれますか」発言、マウスを取り合う悩殺スキンシップ、キョン生還時の抱きつき、困ったときは(エンドレスエイトでの小泉を除き)いつもキョンに助けを求める等々、あからさまに親しみのこもった印象を受けます。これに対し、「消失」の朝比奈みくるこそが、彼女の本来の性格が出ているのではないのでしょうか。「消失」の彼女は、キョンと知り合ってからも、部室でも全く拒絶の態度を改めませんでした。つまり、朝比奈みくるはキョンの存在を「知っている」だけでなく、父親に対するような「特別な親近感」を有していると思います。みくるがキョンの親族(叔父さん)であればこういった一連の振る舞いは簡単に説明できると思います。

・みくる(大)の「あまり親しくしないで」発言
キョンがみくると恋人になってしまうと近親ソーカンに・・・という野暮な妄想はさておき、自分もキョンとスキンシップをとりながらのこの発言。これは上のコメントで述べた様に、朝比奈みくる(小)はすでにキョンに特別な親近感を抱いているので、あまり親密度が増し過ぎないように(ハルヒがそれを見て嫉妬で大暴走しないように)釘をさしているのだと思います。

・キョン妹とのやり取り
単に子供好きなだけかもしれませんが、朝比奈みくるはキョン妹を親族でもあるかのようにいつも気にかけてあげています。みくるが特別に好意的な態度を取るのはキョン、ハカセくん以外はキョン妹だけです(鶴屋さんについてはここでは省きます)。キョン妹も空気を読まずに「みくるちゃん(と一緒の)とこがいい」とか言ってますし、お互いに特別引かれ会っているような感じがします。
朝比奈みくるは少女時代の自分の母親(祖母)と接しているものと考えると、各シーンのみくるのキョン妹への仕草が皆スンナリ理解できるように感じています。

・長門有希の存在を非常に畏怖している
これは完全な推測ですが、TPDDを作ったのは実は長門有希なのではないかと思い始めています。ハカセくんがいくら天才だとしても、言葉で表せない、物質として知覚できないものを発明する事はできません。とすると、既にTPDDや理論を認識しているものが、ハカセくんにそれらを伝授する以外に説明がつかないのではないか。そうするとこれができるのは、望んだことを創造できる涼宮ハルヒか、既に理論等を知悉している情報統合思念体の一派だけであると考えられます。
ここで朝比奈みくるの長門有希への畏怖の感情がクローズアップされます。ハルヒにさえ一応は抵抗の姿勢をみせる朝比奈みくるが、長門有希を見た瞬間に諦観モードに入ったり、未来の状況のかなりを知悉している朝比奈みくる(大)でさえ長門有希を相当苦手としているのも、長門有希がTPDD等を与えた当人であれば不思議ではありません。
おそらく未来人にとっては長門有希こそがTPDD等の理論に関する神様みたいに扱われているのではないでしょうか。そしてハカセくんが理論の提唱者となり、その子供(孫)であるみくるに他の未来人よりも強力なTPDD等の能力が授けられたのではないでしょうか。

ここまでの推定が正しければ、朝比奈みくるが選ばれたのはむしろ必然であるとも考えられます。未来においては、もしかするとハカセくん率いる朝比奈一族(と長門有希)が、過去の「既定事項」をコントロールしているのかもしれません。

長文、失礼致しました。

最後の書き込みから二ヶ月も経っているので見る人がいるか不安ですが。
ボクの意見は「朝比奈さんが未来人になったのはSOS団に入団したから」じゃないでしょうか?ということです。
それまで普通の高校二年生だった朝比奈さんがハルヒに捕まった瞬間に未来人になったんじゃないでしょうか。同じように長門・古泉も団員になった瞬間に宇宙人・超能力者になり、それまでの記憶や事実が発生したのだと思います。
本人たちはことの発端を三年前だと認識していますがハルヒは映画作成のときみたいにその場その場で世界を書き換えている・・・んじゃないでしょうか?

ふと思ったこと。
朝比奈みくるという存在はもしや人質なのではないか。未来人としては涼宮ハルヒの観察が目的なのだから、ほかの組織と対抗するのには無意味と取れる。だからこそ、無害の証として、朝比奈みくるを提供したと。みくる(大)
にしても自分が人質になっているがゆえ、キョンに正直に話すのはためらわれた。みくる(大)はしらないほうが幸せとも思っているのでは?パンジーさんについては、キョンたちをからかう目的ではもちろんなく、みくるが(大)になった時のリンクであることが推察できます。たぶんパンジーさんは、みくる(大)の部下ではないでしょうか。何かこれから動いてくれれば何かわかるでしょうが…。
無論、当てのない推察ですが。

ハルヒの陰謀 P156 「未来の操り人形になるのはごめんですよ」という古泉の言葉で気がついたのですが、朝比奈みくる(小)という存在は朝比奈みくる(大)が過去へと送り出したヒューマノイド・インターフェイスなのではないでしょうか? TPOOをなくした時・最優先命令がコードとして著されている本当の理由がそこにあるのでは?

コメントする

コメント投稿に関する注意事項
・当ブログでは、コメント表示にブログオーナーの承認が必要です。承認されるまでコメントは表示されませんので、しばらくお待ち下さい。
・アクセスが殺到して非常に混雑した時などに、SQLエラーが生じるケースがあります。「コメントを受け付けました。」と表示されても、コメントが記録されていない場合がある点、ご了承下さい。

●最新エントリー

  • 『Megami MAGAZINE』2012年3月号で暁美ほむらが手にしているバレンタインチョコを再現した方
  • 巴マミが歯医者さんだったら
  • バレンタインデーにモバゲー『魔法少女まどか☆マギカ』仕様の魔法少女5人のチョコを自作、じゃなくてもらった方
  • バレンタインチョコを渡す平沢唯の絵を、斎藤菫にしてみた
  • 『スマイルプリキュア!』EDで、キュアピースの下敷きになった瞬間のキュアマーチの顔がヒドいことに【アヘ顔】
  • 『スマイルプリキュア!』#2で、バレーボール中の青木れいかが髪型をポニーテールに
  • 『スマイルプリキュア!』#2で、キュアハッピーがハッピーシャワーを外す
  • 『スマイルプリキュア!』#2で、星空みゆきの部屋に竹の植木
  • 『スマイルプリキュア!』#2で、日野あかねのお弁当にお好み焼き
  • 『スマイルプリキュア!』#2のEDが、キュアサニーのアップから入る
  • 『スマイルプリキュア!』#2で、日野あかねがキュアサニーに初変身【太陽サンサン熱血パワー】
  • Amazon売れ筋情報 アニゲCD
  • 『海賊戦隊ゴーカイジャー』#50時点での「大いなる力」リスト
  • 『海賊戦隊ゴーカイジャー』#51(最終回)予告に、デカマスターがズバーンを装備している姿
  • #1マーベラス「それが海賊ってもんだろ」→#50マーベラス「それがスーパー戦隊ってもんだろ!」
  • 『海賊戦隊ゴーカイジャー』#50で、ゴウシ、天知博士、山崎由佳が登場したり、#2の少年が再登場したり
  • 回転寿司として出される巴マミ、美樹さやか、キュゥべえの図
  • 魔法少女まどか☆マギカ展(大阪会場)での 水橋かおりさん&野中藍さんのトークショー内容報告
  • 佐倉杏子スケールフィギュアが手に持っている多節槍をデッキブラシにしてみた
  • 鹿目まどかのドールに、暁美ほむらのキャラパンツを着用させた図
  • Amazon売れ筋情報 ライトノベル・アニゲ関連本
  • 魔法少女まどか☆マギカ展、東京会場と大阪会場の等身大フィギュアの展示比較
  • 平沢唯「ヨーロッパ仮面をつけることを強いられているんだ!」
  • 櫻井了子とフィーネ(金髪美女)が、共に終わり(「了」「fine」)を意味する名前になっている件
  • 『ジュエルペット サンシャイン』#45で、水城花音が白石御影とは兄妹であることを母親から告げられる
  • 『スマイルプリキュア!』#1における星空みゆきの自己紹介について
  • 『スマイルプリキュア!』OPのお姫様風な星空みゆきを、夢原のぞみにしてみた
  • 『スマイルプリキュア!』を30回は見ているイチロー選手
  • キュアビューティが髪の毛のせいで巨乳に見える図柄
  • 『海賊戦隊ゴーカイジャー』で、アイムはファミーユ星の復興・王家の再建は考えているのだろうか